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チーズ王国の豪華なチーズを使って最強のチーズフォンデュ会を開催してみた。

お久しぶりです。D1になりました大木風豪です。

山口研で毎週火曜日のお昼ご飯後に開催しているチーズ会も早2年になり、そろそろ食べられるチーズの種類にもだんだん限界が見えてきた次第です。

やっぱりただチーズを切ったり焼いたりするだけじゃなくて料理もやろうと思い立ち(それでも面倒でやってこなかったのですが)、ついに先日特別にチーズ王国からフォンデュのもとを頂いたのをきっかけにフォンデュ会をやってみました。意外と簡単ですし、チーズにこだわるとこれほどまでに美味しくなるのかと実感したのでみなさんもぜひやってみてください。

使った材料

  1. フォンデュのもと

このフォンデュのもとはもともとすでに白ワインやオリジナルのチーズがブレンドされていて、水分として牛乳や白ワインを追加するだけで美味しいフォンデュが作れるセットです。

2. 各種追いチーズ(Comte 24ヶ月熟成ナポレオンゴーダ・トリュフアップルスモークチェダーエメンタール)

犯罪的に旨味の強すぎるハード、セミ・ハードタイプのチーズをブレンドしました。コンテとナポレオンは久保さんから、チェダーは会田さんからいただきました。ありがとうございます。さすがにここまで集めるのは大変です。

3. 各種野菜(ブロッコリー、アスパラガス、じゃがいも)、ウインナー、ハンバーグ

ディップするための具材はなんでも良いですが、潤さんから頂いた野菜類とお肉をつかいました。

4. PAULのパン(バゲット)・生ハム

神楽坂で久保さんに購入していただきました。バゲットだけではなく、トリプルチーズのパンやオリーブの練り込んだパンなど様々なパンを用意していただきました。

 

いざフォンデュへ

フォンデュ開始からものの数十分で一回目のチーズがなくなるほど、すぐに完食してしまいました。

チーズがなくなったら固形の追いチーズ削り、足していくことで各チーズの旨みや香りが足し算され、最後のおこげにいたるまで大変おいしくいただきました。

フォンデュの良さは普段のチーズの食べ方であると残ってしまう切れ端や、トリミング部位も合わせて、美味しくいただける点にあると思います。

かつてないほどの規模でチーズ会を開催しましたが、結果は大好評でした。

今回はグリュエールを主体とし、白ワインを使ったジュラ風フォンデュとその応用をやってみましたが、今後はフリブール風フォンデュやロマンド風フォンデュなど、スイスの地域ごとのフォンデュに挑戦してみたいと感じました。

またチーズフォンデュ会を開催したいと思います!

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満足した豚であるより、不満足な人間でありたい。満足した馬鹿であるより、不満足なソクラテスでありたい。

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