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2024年度修士論文発表会

ご無沙汰しております。博士1年になりました。稲垣です。

今さら!?と思われるかと思いますが今回は、修士論文期間について自分視点で書こうと思います。

今年の修士論文発表会では、稲垣、上原、佐々木、田中の4人が発表をしました。

発表に至るまでに、修士論文を書き上げなくてはいけないわけですが、修論執筆がとても大変でした。

1.とんでもなくハードなリバイズの到来

修士論文は例年12月中旬くらいから2月上旬まで執筆しているのですが、自分が当時投稿していた論文のリバイズが12/11に返ってきました。

詳しく言えませんがその内容が、とんでもなくハードでした….

しかも、リバイズ期限は2ヶ月….

おや?12/11から2ヶ月なので2/11まで…..修士論文と綺麗に重なりました…

返ってきた瞬間に死を悟ったわけですが、案の定年越しはラボ内…元旦から元気よく登研してました(論文が無事通ったのでこれもいい思い出です)。

当時、M1だった小野澤さんの協力もあり、なんとかリバイズと並行して修士論文を執筆できました。

2.潤さんの不在

修士論文期間中の1/12の夜に突然こんな通知がきました。

Slackの履歴みたら当時の自分は「まじか!」スタンプ押してました笑

みるからにめちゃめちゃ痛そうです。当初、手術含めて3週間ほど入院が必要ということで、修士論文審査会に間に合うかどうかというところでした。

当時のM2は全員ここで死を悟りました(2回目)。

しかし、次の日のこと…

お分かりいただけただろうか,,,,まだ骨折後24時間も経っていないのである….

病院のベッドの上から添削していただきました。さぞ痛みがあったと思いますが、本当にありがとうございました。お手数おかけしました。

当時のM2一同、本当に潤さんには頭が上がりません。このように、ブログで取り上げていますが、大事に至らなくて本当に良かったと思います。

今はほとんど完治されたようで、おめでとうございます。

 

このように、自身にとってはとても大変な修論期間でありましたが、無事修論発表会へ辿り着くことができました。

発表当日では、同期四人堂々と発表し、有終の美を飾れたのではないでしょうか。

発表会後は、修論お疲れ飲みをしてラボメンバーに労っていただきました。

飲み会は盛り上がりとても楽しかったです。

 

上原、佐々木、田中は春から就職ということで、今では各々新天地で頑張っています。これからも定期的に会えると嬉しいです。

自分と一貫性博士の坂本、田島、森田はPh.D.取得に向けてこれからも頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。

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稲垣和也

稲垣和也

D1山口研究室
いつの間にかドクターになってました。お手本になるようにがんばります。

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