皆さん、お久しぶりです。
淺原です。
D3になっていました。
少し前のブログに書いてあるとおり、潤さんが山口大学で講演したことはみなさん知っていることと思います。
このときに潤さんに買っていただいたお土産の中に、自分のリクエストした”お多福の瓦そば”があります。
瓦そばはこのパッケージの写真の如く、上に牛肉、錦糸卵、レモン(+もみじおろし)、ネギ、のりが乗っているのが一般的です。しかし、このお土産の瓦そばにはそばつゆと麺しか入っていません。まあ当たり前ですね。箱開けたら画像検索でヒットする写真のような瓦そばが出てくるはずありません。
というわけで、今回瓦そば作りを潤さんから一任されたので、その様子を紹介したいと思います。
買い出し
これがないと始まらないですね。近くのスーパーで卵やら牛肉やら食材をいろいろ調達してきました。牛肉は正直なんでもよかったんですが、せっかくなので国産黒毛和牛を買いました。
調理
これやらなかったら一体なんなんだ、なんですが…普段調理しない自分にとってはスーパー苦手作業です。しかし、一任されている以上はズブの素人でもやらないといけません。
自分は錦糸卵を作りました。作るときに卵を割ったり、油をまんべんなく敷くためにホットプレートを傾けたりするその一つ一つの動作に対して褒め言葉をいただいたのが非常に印象的でした。まるで初めて歩いた赤子や、なんとなく漢字を書いてみた幼稚園児のような感覚ですが「料理は褒めて伸ばす」というのが潤さんの教育方針だそうです。できた卵は錦の糸どころか付箋みたいな太さでしたが、意外と問題なさそうで安心しました。とはいえ錦糸になるよう鍛錬したいところです。
もちろん調理担当したのは自分だけじゃないです。自分一人でやってたらおそらく瓦そばが三時のおやつになってました。
盛り付け
インターネットで”瓦そば”を検索するといい感じに盛られた写真ばっかり出てくるので、このブログもgoogle画像検索に引っかかったときに見劣りしない、いい盛り付けが必要になってきます。ぶっちゃけ錦糸卵・牛肉・のり・ネギがぐちゃぐちゃに混ざらないように載せていけばいい、というだけではあるのですがこういう簡単そうに見える作業ほど気を抜くと失敗するものです。
完成
というわけで無事完成しました。自分で言うのもアレなんですが、すごくいい出来なんじゃないかと思っています。味はもちろん最高でした。やはり、始めから食べるまでの過程で自分がなにか作業をするというのは大事なことですね。
肝心の食べてるところの写真を撮らなかったのが悔やまれますが、食べるのに夢中だったということで許してください。
というわけで今回は瓦そばづくりを担当しました。料理のスキルはこれから一人で生活する上で必要なスキルなので、こういう時に少しずつ鍛えていけたらいいな、と思っています。
最後に、瓦そばを買っていただき調理を監修してくださった潤さん、同じく調理を監修し買い出しなどなども手伝ってくれた同期のあみ、後輩の佐々木、九州出身で地域の瓦そば事情など話してくれた大樹、本当にありがとうございました!おかげで苦手な料理も楽しめました!
また美味しいものを作っていきたいなと思うので、何卒よろしくおねがいします😊
淺原光太郎
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