Building molecules
分子をつなぐ。
こんにちは、M2の星です。この度ついに初の論文をOrganic Letters誌に出すことができました!上のリンクの記事にもありますが、元々は合成のテーマだったということもありまだまだ満足はしていません。何としても早いうちに続報を出したいです。さて、今回は(今回も?)
こんにちは!ハーフマラソンを走りきり、一皮も二皮もむけた石飛です。私ごとで大変恐縮ですが、先日ついに二報目の論文がACS Catalysisに掲載されました!!!一色さんと淺原はエスキモーを卒業してしまったので今回は僕とキャスの二人での研究でした!Pd-Cat
先日、筆頭著者として二報目の論文を出すことができました!!Pd-Catalyzed Dearomative Three-Component Reaction of Bromoarenes with Diazo Compounds and AllylboratesKomatsuda, M.
前回のマルチアリールピリジン合成に引き続き、少し合成戦略は異なりますがマルチアリールインドールとイソキノリンの合成に成功し、論文を出すことができました。伊丹研究室の鈴木真博士との共著です。いずれの論文においても論文審査で問題があり(どこまで語ってよいのかわからないので詳細は言えないのですが)、論
こんにちは、今年度からD2になった松下です。一年間、大好きなラーメン特盛(廻麺・鳥千)を食べ続けたおかげでしょうか、体が肥大化してきました(笑)publishされてから大分時間が経ってしまいましたが、僕も論文をようやく出せたのでブログで紹介します。HPのpublicationで紹介されて
7月5日にOrganic Lettersに論文がアクセプトされました!ベンゼン環の脱芳香族化に関する論文です。DOI: 10.1021/acs.orglett.8b01807学部4年生の頃に別の研究室で天然物合成をやっていたので、今回は修士1年に山口研究室に入ってからのテーマで論文を出す
最近、代謝が良すぎて実験しながら汗だくになってしまいます。大北です!!さて、Publishから時間が経ってしまいましたが、3報目の論文の報告です。Dibenzofuran Synthesis: Decarbonylative Intramolecular C‐H Arylation of
いままで高身長を個性にしてきたのですが、190 cmの新B4菊池が入ってきて、アイデンティティを1つ失ってしまった大北です…(笑)私事ですが、2報目の論文を投稿することができました!テーマを引き継いだ1報目のアルキニル化とは異なり、今回のアルキル化は求核剤の発見から条件の最適化まです
2048年1月。ついに筆者は69歳となった。あと1年で長かった研究生活も終わろうとしている。恩師である林雄二郎先生の「有機って面白いよね!」の言葉に魅了(翻弄)され,有機合成をはじめてから48年間,自身の研究室を立ち上げてから33年間研究を続けてきた。これまで数々の研究に携わったが,有機合成から完
最近新B4が入ってきて、ちょっとカッコつけてスウェット生活をやめた石飛です!この度、チームエスキモーの論文がChem Lett. に掲載されました!Decarbonylative Aryl Thioether Synthesis by Ni CatalysisIshitobi