唐突ですが、先日海外の小切手を現金化してきました。
今から遡ること数ヶ月、研究室閉鎖真っ只中のある日の出来事。アメリカから一通の封筒がラボに送られてきました。帰国してから送られてきたものはTax return(日本でいう確定申告)の書類ぐらいなので、今回もその類かと思っていました。しかし、中に入っていたのは、、、1200$の小切手!そして”PRESIDENT DONALD J. TRUMP”の文字!
そう、トランプからのコロナ給付金でした。
帰国した自分も対象だとは驚きました。何かの間違いだと思ってプリンストン時代の同僚に聞いてみるとやはり送られてきてるとのこと。面倒臭がらず、Tax Returnやっててよかった!と心の底から思えた瞬間でした。
そもそもTax Returnとは?
アメリカ版確定申告です。そもそも留学中の給料は海外学振から出ていましたが、州の最低賃金を下回っていたために不足分を大学から補填してもらっていました。国から給料をもらっている以上、税の申告、納税の義務が発生し、Tax Returnを行う必要があります。日本だと会社勤めの場合、雇用主が年末調整を済ませますが、アメリカでは個人で申告書を提出します。しかも連邦と州と別々に出します。しかし、このTax Return、慣れている人は良いですが、1~2年アメリカに住んだだけの人間にとっては、苦痛以外の何物でもない作業です。大学もTax Return Sessionなるセミナーを開催していて、丁寧に教えてくれますが、手続きが面倒な上、年一回しかやらないので全然記憶が定着しません苦笑。正直、一年経ったら殆ど忘れます。しかも締切は毎年4月なので、日本帰国後のTax Returnは新学期シーズンに重なってきます。
いざ、現金化
小切手(Check)は現金化できる有効期限が設定されており、それを過ぎるとただの紙切れと化します。留学中、一回痛い思いをしたので、今回は忘れないうちに金融機関へ。まず、行ったのは三菱◯◯◯銀行。海外小切手を換金したい旨を伝えると、対応してくれた中年女性の頭には?の文字。予想外の展開に僕も焦りました。少々お待ち下さいという言葉を残し、奥の部屋に入ってしまったので、しばらく待っていると、当行では取り扱いができないとの返事が。
確かに調べてみると、大手銀行は最近海外小切手の取り立てを停止している様子。
三菱UFJ 2019/5/31終了 https://www.bk.mufg.jp/info/pdf/20181122_clean_bill.pdf
三井住友 2018/7/2終了 https://www.smbc.co.jp/pdf/180521_gaika_kogitte.pdf
みずほ 2018/12/3終了 https://www.mizuhobank.co.jp/retail/oshirase/gaika_check.html
困った。。
頼みの綱の旧City
続いて足を運んだのはSMBC信託銀行(PRESTIA)。留学の際にとてもお世話になりました。海外ATMで現地通過を引き出せたり、海外からでも振り込みなどの指示が出来たり、国内銀行にはない利点があります。留学の際には口座を持っておいて損はないと思います。換金したい旨を伝えるとスムーズに話が通り、無事換金することができました(実際に振り込まれるまでは2週間かかりました)。
ちなみに、給付金はアメリカからもらったものなので、いつか旅行の際(できればプリンストンの町)に還元しようと思います。
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こんにちは。私にもアメリカからコロナ給付金小切手$1,200が届きました。換金方法をネットで検索していて、太田様のブログに来ました。
でもでも、SMBC信託でも、SMBCに口座が無いと、無理ですよね?その口座開設、維持費が結構ハードル高そうで、あきらめムードになっております。
エイコさん、コメントありがとうございます。確かに口座を開設しないと難しそうですね。https://www.smbctb.co.jp/faq/detail/faq_139.html 開設した口座をすぐに閉めることができるか、銀行に確認してみてはいかがでしょうか。もしできるなら、たとえ1ヶ月分の口座維持手数料が引かれたとしても大部分が手元に残ると思います。
SMBC信託銀行では、開設後すぐの解約は無理とのことで、コロナ小切手だけの開設もお断りとのことでした。
私も同案件で問い合わせました。
三井住友銀行から2021年5月7日付けでアメリカ政府発行のドル建て小切手の換金を受け付ける旨、アナウンスされています。
三井住友銀行に口座を持っている人ならOKとのことです。
私は2019年に5ヶ月ほどアメリカでインターンシップした関係で、Turbo TaxにてTax returnの手続きをし、そのせいか、
米国非居住者なのに小切手が届いてしまいました!
これは、素直にもらっていいものなのでしょうか…
換金してあとから対象者ではないことがわかったので返してくださいといわれることはあるのでしょうか…
下関市に住む69歳の男性です。小切手が2度送られてきました。でも、どの銀行も相手にしてくれません。困っている時、貴方のページを見ました。
私の友人に送られてきて相談されたので、調べましたら、やはりSMBCにたどり着きました。私達夫婦は受け取っていませんし、彼女のご主人にも来ていないそうです。Social Security 番号を入れて検索すると対象外となりますので、 非居住者は対象外と理解していますが。別のページには受け取るべきでない人が受け取った場合は小切手の裏にvoidと書いて返却するように書いてあり、利子なども請求されることがあると書いてあります。日本以外でも非居住者が受け取ったとのニュース報道がありましたが。
突然の質問をご容赦ください。
IRSホームページのEIPに関するFAQをさっと見たのですが、“voidと書いて返却”の文言は見つかりましたものの、
“利子なども請求されることがある”が見つかりませんでした。どのページに書いてあるか教えていただけないでしょうか。
昨年66歳になりUSAの年金を受給しています。経済刺激対策としてチェックが届きました。現金化する為に調べたらこのサイトに辿りつきsmbc信託銀行で手続きが出来る事を知りました。有難うございます
アメリカの年金(Social Security Benefit)を受け取っている日本居住者(米国非居住者)です。SMBCに、私にEIPを受け取る権利があるかどうか聞いてみましたが「わからない」という情けない返事でした。また、同様の問い合わせが、たくさん来ているとのことでした。
「Social Security 番号を入れて検索すると対象外となりますので、 非居住者は対象外と理解していますが。別のページには受け取るべきでない人が受け取った場合は小切手の裏にvoidと書いて返却するように書いてあり、利子なども請求されることがあると書いてあります。日本以外でも非居住者が受け取ったとのニュース報道がありましたが。」とありますが、どのようにしてこれらを確認されたのか、教えていただけますでしょうか。米国大使館のホームページには、「IRSの担当なのでそちらに問い合わせください。」とありました。
通りすがりですが…
IRSのサイトに確認できるページやFAQがありますよ。
米国大使館でも確認できない「自分が受給対象者かどうか」を日本の銀行に尋ねて「わからない」のは当然じゃないでしょうか…情けないと言われ、同様の問い合わせを沢山受けている銀行に同情します。非居住者の外国人や有効なSSNがなければ
“You aren’t eligible for a payment”ではないでしょうかね?
SMBCが大々的に給付金換金方法の書面を出してしまっているのは問題かもしれませんね。その前に受給資格者ではない人たちに小切手を送る米国政府が問題ですが。受給資格があるのか確認する必要があるのであれば一言書面を同封してほしいものです
本日、支部信託銀行に行きましたら「トランプ時代のEIP小切手は受けるがバイデンのEIP小切手は、米国居住者でなければならない、との規定があるようなので、5000円の手数料を払ってもらっても不渡りになる可能性がある。その場合はさらに費用がかかる」とのことでした。しかし、IRSの規定のURLはどこにありますでしょうか?ご教示ください。
IRS Q&Aの以下の部分ではないでしょうか。
(山口研究室の皆さま、情報交換の場を提供していただき、ありがとうございます)
‘A nonresident alien in 2021 isn’t eligible for the payment.’
Do I qualify for the third payment if I’m a resident alien? (added March 26, 2021)
A person who’s a qualifying resident alien with a valid SSN is eligible for the payment only if he or she is a qualifying resident alien in 2021 and may not be claimed as a dependent of another taxpayer. A nonresident alien in 2021 isn’t eligible for the payment. An alien who received a payment but isn’t a qualifying resident alien for 2021 should return the payment to the IRS by following the instructions as described in Returning the Economic Impact Payment for instructions.
https://www.irs.gov/newsroom/questions-and-answers-about-the-third-economic-impact-payment-topic-b-eligibility-and-calculation-of-the-third-payment
(山口研究室の皆様、太田英介様、コメント欄をお借りしてどうもありがとうございます!)
非居住外国人様
貴重な情報提供をありがとうございました。大変参考になりました。
私の主人と私にも小切手が送られてきましたが、2021年に非居住外国人なので、受給資格はなさそうです。
迷いがなくなり、ホッとしました。
皆様、お世話様でございました。
お世話になります。
先日思いもよらずアメリカから1400ドルの小切手が送られて来ました。
私は遺族年金をアメリカから貰っているのでその銀行で換金して貰えると思ってました、でもそこではやってないと言う事で三井住友銀行(SMBC)だけというのでいそいで口座を作りました
小切手換金のためでは無いですよねと言われてしまいました。
もうだめみたいです。
期限は有るのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
私共夫婦も小切手受け取りました。
ヌカ喜び?
米国市民でもなく、2021年に非居住者なので
やはり、資格ありません。 残念!
只、受け取った小切手は、記念に取って置こうと
思ったのですが?
返還しないと利子付きで請求される?
教えてください。
質問蘭が盛り上がってますが、太田先生は非居住者で、受け取られていらっしゃいますよね。
本文のみをご覧の方が成功例として読んで、受給できるものと思い込みそうだなと感じました。
私も財務省小切手、1400ドル、ワイフも1400ドルもらいました。
なんの説明も同封されとりませんでした。
ネットで調べて、現金化に応じるのはSMBC信託Prestiaだけと分かりました。
電話したところ、当行で口座を作ってもらえば、現金化の手続きをする。
ただし、手数料、一通に付き5000円かかると言われました。
とにかく、ネットを通じて私とワイフの口座開設手続きを受け付けてもらいました。
ところが、昨日、SMBSからメールが入り、小切手の保有者がすべて有資格者じゃないかもしれないとの議論があるので
自分が有資格者かどうか良くしらべるちょうにと、IRSのホームページを貼ってきました。
そこにはアメリカ居住者じゃないとお金はもらえないとは書いてありますが、Generally(一般的に)という曖昧な形容詞がついています。
アメリカ財務省は、小切手を送った時点で、私たちが日本に住む日本人であることが分かっていたはずです。
IRSホームページには「有資格者にEconomic Impact Paymentを送る」と書いてあります。
小切手を貰ったこと自体が、有資格者であることの証明だと思います。
更に、アメリカの財務省が発行した小切手が不渡りになるなんてありえません。
国家的信用問題になります。
私は強気でMBC信託と交渉するつもりです。
自分は年金を減額されたりするとイヤなので返送しました。
貴重なな研究室の場をお借りし恐縮です。私事ですが、ほぼ30年前、長男が、理工学部院卒です。
RE:米国財務省 コロナ対策給付$チェック
1 受給資格および返金・返送方法
non-resident alienには受給資格がないことあわせチェック状態での返送方法、キャッシュ化した後での返金方法、送り先などはIRSのQandAで確認しました。
2チェックの瑕疵
US Treasury発行ですから、瑕疵なんてまったくありません。
3 US Treasuryが、UN-PAIDにするか?
米国財務省、いくら何でも”間違いでした”!と、UN-PAIDにしては、それこそ大変でしょうから、そうはしないでしょう、
とすると、先方は、あくまで、IRCウエブサイトに規定した、受給資格を盾に、返金を要求してくるのでは無いでしょうか?
然しながら、
受給資格があるか否かを判断するのは、受取人ではなく、チェック発行人ですよね!冗談じゃない!
4日本の引受銀行の対応
三井住友SMBC,三井住友およびみずほは、当初から引き受けしていましたが、12日ごろから一斉に、「受給資格」があることを確認の上来行ください、というアナウンスをし始めました。雲の上で通達が飛びかったのではないでしょうか?
5 勝ち負け
筋論から云えば、受取人の一方的な勝ちだとと思うのですが、受給資格云々を云われれば・・・・・・・
6 知識の疎い私の対応は、
キャッシュ化した後での返金は、非常に煩雑となりそうなので、7日の取り立て依頼をキャンセルし(13日地現在、まだ銀行本部にあった)
チェックの状態で所定の住所に返送するつもりです。
7財務省側の幕閉め
どんな解決をするのか、日本でも相当数うあり、当然日本以外にもややこしい国に沢山の当事者がいるものと思われ、当然裁判沙汰になるのではないでしょうか?どんな解決をするのか、非常に興味があります。もうちょっと若かったら、戦います。
8 今回は「3回目ですね!
私の友人のほとんどは、今回が初めてなのですが、ただ一人、本人はもらわなかったが、奥さまが1回、2回とも貰い滞りなくkン金済ですっ太田先生も、1回目なのでしょうか?
本来は米国居住者で2019年あるいは2020年の納税申告した人に景気刺激策としての給付がIRSから行われていましたが、今年4月の第3回目の給付では、通常は納税申告を行わない米国年金受給者に対しても給付枠を拡大するため、IRSが社会保障局から年金受給者のデータを入手し、その結果として、本来は受給不適格者である日本在住の多くの米国年金受給者にも小切手が送られてきたということのようです。米国民の経済的救済を優先したために、適格性の検証が行われなかったということでしょうか。私も小切手を受け取りましたが、このまま放っておきます。そのうちマスコミが騒ぎ出して日本政府も何か言い出すのでは。
私も主人にも、送られてきて検索してここで読まさせて貰ってます。
確かに、非居住者ですので権利がないのでしょうか?
ホームページでSocial Security 番号を入れて検索すると、郵送で発送!とでました。
対象外とはでませんでした。
私はもう少し様子を見ようかな?と思っておりますが
検索したら皆も郵送しました!はでるのでしょうか?
みずほ銀行でも、換金出来るようになったので主人はダメ元で聞いて見ようかと⁉️
手数料も他所より安いようです。
(太田英介様、たびたび失礼いたします。掲示板みたいになってしまって申し訳ございません。)
私もIRSサイトの「Get My Payment」というページで、
・社会保障番号
・生年月日
・住所
・郵便番号
を入力して検索したところ、「お支払いは2021年4月23日に登録されている住所に郵送される予定です」
という表示が出ましたが、これはあくまで「発送しました」というだけの事で、
受給資格がOKという意味ではないのだなと思うようになりました。
https://hakuzou.at.webry.info/202105/article_2.html
こちらのブログにも詳しい情報があります。
我が家では現在、小切手の裏に「Void(無効)」と裏書して、封筒に入れて来週の月曜日に返送する予定でおります。
(返送先はIRSのサイトのQ&Aに載っています)
【我が家では現在、小切手の裏に「Void(無効)」と裏書して、封筒に入れて来週の月曜日に返送する予定でおります。(返送先はIRSのサイトのQ&Aに載っています)】 とのことですが、私も同じ状況にあります。 すみませんが、返送先 教えて頂けませんか。宜しくお願い致します。
(太田様、たびたびすみません。)
jeff様
返送先の住所は下記です。
Austin Internal Revenue Service
3651S
Interregional Highway 35
Austin ,Texas 78741
U.S.A
そして返送理由を簡単にメモで同封してくださいとの事なので、
We are nonresident aliens in 2021.
と書いたメモを入れました。
〔私たちは2021年に非居住外国人です。〕
(我が家の場合、主人と私の二人分だったので、Weです。)
小切手返送されるというご意見ありましたが、
送付された封筒にチェックして投函して
果たしてアメリカまで航空便で返送されるのでしょうか。
小切手は換金しなければそのまま無効になるので
手元に保管しておこうかと思っていました。
今回の件、ブログにも記録してみました。
https://ameblo.jp/yutasmama/entry-12674242158.html
より多くの方がいずれ情報アップされるかと思いますが。
こちらが一番、ホットな情報が集まっていて
この場に感謝します。
長男は基幹理工院卒、下の息子も文系学部に在学中です。
2021/5/7に三井住友銀行で1400$チェックの取り立て依頼を実行し、なんと5/11に円転振込みがありました。チェックだけ到着したため、受給資格の確認が漏れーirsの説明をHPで読み資格なしと判断ー、さあ、返金をどのようにするか、困っています。パーソナルチェック、マネーオーダーでの返金が指示されていますが、日本ではこの方法は不可、irsが返金口座を開く、あるいは受け取っている米国年金で相殺かー理論的にはできると思うが などと思案してます。
連休前に80歳を超える父から、アメリカから夫婦二人分の給付金2800ドルの小切手が届いたので、換金を手伝ってと連絡したがありました。たどり着いたのが先生のブログで助かりました。私が今忙しいので、もう少し落ち着いたらと伝えていたのですが今朝の日経新聞に、なななななんと!アメリカ政府の誤配と!両親の小切手はまだ換金していなかったので、このまま紙屑になるのかなと…
米国年金受給世帯なので、我が家にも夫婦合計で、2,800ドルの小切手が送られてきました。
SMBCもとんだ災難だったのではないでしょうか、私も電話で問い合わせた口です。
米国の支援金の受給資格を問われても、答えようがないですものね!
日本の金融に勤めてましたが、受給対象者以外にこのような送金に近いようなミスが発覚したら、
金融庁から何度呼び出しを食らってたか!?
米国はコロナ禍に限らず、システムや事務の品質には甘い社会と思って滞在してましたが、まさに
そのことが具現化されてしまったようです。
小切手は手元で保管しておくつもりです。
(その2)
1IRSの規定今一度ご一読されることをお勧めします。
QandA Topic B(受給資格)および Topic I(返送方法、返金方法)
2 Notice 1444-C (大統領名のLetter?)
IRSによると、チェック送付後15日位に、手紙が送られてくるそうです。その趣旨は「チェック送ったこと、受け取っていない人あるいは金額が違う人は申し出ること、税申告のため本紙は保存すること」らしいのですが、本来であればここに1枚加えて「申し訳ないが、間違えてチェックを送った。誠にお手数ですが、xxxxxの要領で、返送、返金お願いします。要した費用はすべてアメリカ側が負担いたします。」という様な手紙を入れるべきではないでしょうか?」多分、ないのでしょうね!
3 在日米国大使が果たすべき機能
US Treasuryのちょんぼ、不始末であるのなら、”直接IRSにコンタクトせよ!”などという回答はけしからんと思います。
該当は相当数にのぼると思われるので、「返送、返金は、すべて在日アメリカ大使館で受け付ける。」ということにするべきだと思います。アメリカ政府筋の手違いに対し、なぜ態々アメリカまで返送、返金せねばならないのでしょうか?
みなさん!どうぞ声を上げて下さい。
全く同感です。
我が家も両親宛に突然小切手が送付され、米国年金もらってる人も対象なのかと思い受給資格の詳細確認をしないまま、
三井住友銀行に相談したところ、同様の問い合わせが多いため取り扱いを始めたとのことで受け付けてもらえました。(誤配の報道が出始める前です)
ここ数日の報道で、IRSの誤配で非居住者は受給資格がないことを知り、銀行に確認しましたがすでに入金されてしまっていました。
IRSのHPでは、返金方法はパーソナルチェックかマネーオーダーとありますが、調べたところマネーオーダーは日本では廃止されたと分かりました。
この記事を書かれた太田様が紹介されているSMBC信託銀行プレスティアで海外送金小切手を発行してもらえるようなのですが、それで対応可能なのでしょうか?
知識不足で申し訳ありません。
色々な方のブログや掲示板を拝見しましたが、実際に換金まで行ってしまった方はあまりいらっしゃらないようで、
日本からの返金方法についての情報がなく困っています。
どなたかお詳しい方いらっしゃいましたら、ご教示頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。
(山口研究室の皆様、太田様、コメント欄をお借りしてのこのような質問、大変申し訳ありません)
私も突然送られてきた小切手を、受給資格の詳細確認をしないまま、三井住友銀行で換金の手続きをし、入金処理してしまいました。
新聞にて、「永住権なく換金なら違法」とあり、漸く今回の小切手の実態がわかりましたが、今後どう返金するか全くわかりません。
IRSのホームページに、海外居住者は、IRS,Austinに聞けばとなっていますが、果たして通じるものか。小切手支払い/外国為替はもう日本ではやっていないみたいだし、IRSの口座番号(あるかどうかわかりませんが)を教えて貰って振り込むか、迷っています。
どなたか返金方法教えて頂ければ幸いです。
この場をお借りして大変恐縮です。
(山口研究室の皆様、太田様、コメント欄をお借りしてのこのような質問、大変申し訳ありません)
私も同じ状況で、入金まで行き着きました。その後新聞記事で、日本居住者並びに外国人は、受給資格がないことわかりました。
YAさんが書かれているとおり、これから返金作業をしなければと思っていますが、どうすればよいのか分かりません。
IRS、Austinが、外国人向け問い合わせ場所になっているので、そこに聞いてみるかとも思っています。
お騒がせしていますが、何かアドバイス頂ければ幸いです。
(山口研究室の皆様、太田様、コメント欄をお借りしてのこのような質問、大変申し訳ありません)
SY様
まったく同じ状況ですね。
別の方の情報で、三菱UFJ銀行が提供する「カリフォルニア アカウント」というサービスを利用し、
同行の在米小銀行であるUnion Bankでドル預金口座の開設をすれば、
日本にいながら米ドル建ての小切手を振り出して、米国へ送付し支払いをすることが可能とありましたので共有致します。
IRS Austin事務所への問い合わせは電話でしょうか?
私は英語力に自信がないため直接問い合わせるのはハードルが高く、もし何か分かったことがあればまた共有頂ければ幸いです。
こちらも引き続き情報収集致します。
ありがとうございました。 今日、また 大統領署名の 今回の処置についてのメールが届きました。 ホント、困ったものですね。
これですね・・・
・受給資格がないのに小切手を受け取った人に対して、歳入庁(IRS)のホームページでは小切手の裏面に「VOID」(無効)と書いて送り返すように指示している。米国外の在住者はテキサス州オースティンの住所(Austin Internal Revenue Service 3651 S Interregional Hwy 35 Austin, TX 78741 USA)まで返送するように指導されている。
https://www.irs.gov/newsroom/questions-and-answers-about-the-third-economic-impact-payment-topic-i-returning-the-third-economic-impact-payment
これって結局、所得税の還付ですよね。私も小切手を受け取りましたが、米国に年金分の所得税を納めてないので、非対象者です。じゃあ、何処にその分の税金を納めているかと言うと、年末調整に含めて日本政府に納めています。冗談ですが、バイデン小切手は日本の税務署に買い取ってもらいたいくらいです。
2020年から夫婦で米国年金を受給しています。その関係と思いますが、去年第一回目、第二回目のチェックを受け取り、詳しく確認せずに現金化のためSMBC信託銀行で口座開設し、今年の初めに入金済みとなりました。
今回、3度目のチェックが着いた時にニュースで受給資格の話題を聞き、今頃になって自分たちには資格がないことに気づきました。最後のチェックは返送しようと思っていますが、入金済み分(USD1,200とUSD600 x 二人分)の返金が難しそうで悩んでいます。
まあこちらも不注意ですが、寛大なアメリカは過去の納税者にも手を差し伸べてくれたんだと思っていました。
妥当な方法で返せと言われれば返却にやぶさかではないのですが、それまで放っておいてダメなのかと思っています。
勝手に間違って送ったんだから最低限の準備は提供されて然るべきと思いますが、同じ状況の方はいらっしゃらないでしょうか?
何かご意見いただけると嬉しいです。
私共も同じ状況です。というか3回目も銀行に持ち込みをしてしまいました。夫婦共に1回目、2回目は既に入金済の状態、3回目は入金まちの状況です。今朝、銀行に3回目の取り消しを話しましたが無理ということで、このままだと入金になると思います。
この時、銀行の方と本件について話をしました。銀行の方でもいろいろと調査しているようで、今朝のIRSのHP上では3回目だけではなく、1回目、2回目についても明記されたようです。私としては3回目が入金された時点で小切手を作成し返送しようと考えています。
小切手作成手数料は必要になりますが、SMBCで小切手を作成し、それを送ろうと考えています。小切手作成にはIRSの住所、電話番号が必要との事です。とんだ災難です。何かご意見、情報があれば教えて下さい。
私も3回目の小切手が何の説明もなく送られてきて、幸いSMBCに口座があったので5月10日に小切手を持ち込みました。
その後、ニュースを見て自分には受給資格が無いことが分かりました。現金化されない様にSMBCに5月18日にストップする様に依頼しましたが、出来ないと言われました。
現金化されたら返却するのは仕方ないと思いますが、どの様に返却したら良いのか良く分かりません。既に返却した方がいらっしゃれば方法を教えて頂けると助かります。自分のミスでは無いのにこちらから返却するのも納得出来ない気持ちは強くあります。
20日の日経記事(日経2度目)では、以下の通りとなってます。
内国歳入庁は返送しなかったり、間違って現金化してしまった場合の罰則については
コメントを控えてる。
年金との相殺が日本人にとっては一番楽なのですが、受給資格の有無の確認とか、年
金受給者データの照合とかシステムの開発が大変かと推察。
罰則が公表されても、督促等実行されるまで時間がかかりそうです。
日本人だけでも6万人に送られてるようです、返送しないで罰せられることは無いと、
個人的に断言してます。
(その3)
1 (その2)で触れたNotice 1444-C
昨日受け取った。期待に沿うanother letterは入っていなかった。
即ち、”誠に申し訳ないが誤送した。ついては、次の要領で返却、返金してほしい。その費用は一切アメリカ側が負担する。”という趣旨のletterですが・・・
2 在日米国大使館と領事館のアナウンスメント
いつのアナウンスメントなのか明記ないのですが「新型コロナウイルス対策給付金小切手」が発表されている。結論、”何にもできません。”ということでしょうか。何たること!どういうチャンネルで攻めていったらよいのかな?
私の問い合わせについては、何度かremindしてるが、返事なし。
3 下記で検索してみてください。
IRS says its own error sent $1200 stimulus checks to non-americans overseas
資料:npr National Public Radio November 30, 2020
f
・昨年為されたFirst payment $1200に関する記事です。
・IRSは誤送を認めており、スピードを優先したため生じた間違いであること、海外に住むアメリカ人と外国人との区分ができないこと、同様支払いが今後行われる場合、同じ間違いが起こるだろうこと、こんな結論付けをしています。
4 U.S.Treasury IRSは何のアナウンスメントも出していないのは不思議だ。
日本のメディアが報道し始めているにもかかわらず、当事者たる、アメリカ側が、何もアナウンスメントを出さないということは、もしやして、斯様アナウンスメントを出すこと自体、その世界においては、不渡り、UN-PAIDに匹敵することなのでしょうか?
調べもしないで小切手を現金化して、自分は悪くないと言ってる人が多いようですね。
今回受け取った人の大部分は米国の年金を受け取っているのでは?
年金減額の可能性があるかもしれないのに、何でそんなに安易なんだろう・・・
年金の減額はないと思いますが、
返金を求めてくるとおもいます。
(その3)
1Notice 1444-C
(その2)2で触れましたが、みなさん受け取ったことと思います。危惧した通り、誤配を説明するものは一切入っていません。折角の郵便なのに、ここでのし損ないは、正に失策の積み重ねです。
2”IRS admits mistake in non-citizens receiving $1200 coronavirus stimulus checks”
・主題は下記で検索すると出てきます。資料:NPR National Public Radio November 30, 2020
IRS Says Its Own Error Sent $1,200 Stimulus Checks To Non-Americans Overseas
・これは、昨年第1回目の支払いのことなのですが、
結局はnon-resident Americans とnon-resident Alienとの区別のつけようがない。従って、次回同様の支払いがあれば、同じ過ちを起こすだろうという結論になっており、その通りになったわけです。
なんとだらしない!
・今回の$1400に関する、アメリカ側、IRS関連のコメント記事は一切見ておりません。
3在日アメリカ大使館の動き
再三にわたり、remindしてますが、回答はありません。上記NPRの記事を含め、読んで戴きたい資料は紹介してあります。
大使館のQandAも、現時点1軒しかなく、やる気は全く感じられません。
大使館とIRSは別物ですので、
大使館はコメントを出さないでしょう。
申しわけありません。
昨日送ったつもりの(その3)が表示されていなかったため、本日再度(その3)を送ってしまい、一部内容がダブってしまいました。
済みませんンでした。
私も3回の小切手を受取りました。1回目と2回目の小切手は換金したのですが、3回目の小切手は換金直前に日経新聞(5/17)に誤配送の記事があり換金を取りやめ保留にしてあります。3回目の小切手は”VOID”にして返送するつもりですが、換金済みの1回目と2回目の対応を模索しています。IRSのホームページに換金済の場合の返済方法の記載がありますが(1回目、2回目、3回目とも同じ文言)その”1”には個人小切手、マネーオーダー、その他とあり、”2”以降には単に「米国財務省あての小切手」としか記載されていません。私も、5/21に投稿されているmfさんと同様にIRS宛のSMBC発行の小切手を指定場所に送付しようと思っています。個人的にはIRSが返還を求めてこないことは考えにくく、何らかのペナルティー/金利が付加される可能性が十分にあると考えています。IRSへの返送方法について、単に郵送するのではIRSが確実に受領したかどうか不安です。何か良い送付方法をご存じであれご教授いただければ幸いです。
今日IRS宛のチェックの良い送付方法についてアドバイスをと記載し投稿しましたが、その後、6月1日から米国向けのEMSが再開するとの情報を得ました。郵便局に確認したところ、EMSでは貴重品は送れない規則になっているとのことですが、VOID小切手はただの紙切れで貴重品に該当せず、また無記名小切手(持参人払いの小切手)はEMSで送れないが、受取人記名式の小切手であれば EMSで送れるとのことです。6月にならないと郵便局のEMSのサイトは開かないようですので6月1日以降トライしようと考えています。EMSを使用すれば発送から受取まで分単位で確認することが出来るはずです。因みに、米国向けの貨物(EMSを含む)の申請書類が手書きの場合は郵便局で受付出来なくなっています。
mf様、ケン様
SMBC信託銀行プレスティアさんの「送金小切手」には注目していたのですが、
発行には IRS が公開していない ID情報等が必要で、
https://www.smbctb.co.jp/service/fees/checks.html
現時点での発行は難しそうだ、という情報をみかけて、残念に思っていました。
発行されるのであれば、是非参考にさせていただきたく思います。
進展がありましたら、さしつかえない範囲でご教示ください。
とりあえずそれでは。
掲示板状況になってしまって申し訳ありません。ただ、このサイトが一番情報が集まっているので・・・・
SMBCでの小切手作成(ID情報について)問い合わせをしました。やはり、問い合わせが殺到しているようです。
確実ではありませんが、payable ‘U.S. Treasury’ということであれば政府機関なのでID情報というか住所、電話番号等があれば大丈夫だろうとの事でした。ただ、まだ銀行としてもこうして下さいとは言えない状況とのことです。この件に関していろいろ調査しているようです。
チェック発行にはそれなりの手数料とかかかりますし、もう少し時間を下さい、なんらかの方法を銀行側としても言えるかもしれませんと
アドバイスをもらいました。(自分としは期待していませんが)
このような状況ですが、自分としてはSMBCで小切手を作成し、6月再開のEMSで送る予定で考えています。
ただ、時間的にはSMBCでの考えも聞いてからでも遅くないとおもうので、1か月程度待ってみようかなと思っています。
このような状況です。何かあれば共有お願いします。
First, Second, Third EIPすべて受取りました。First$1200はSMBC信託銀行で換金済み、second,thirdを保留中に今回の一連の情報をゲットしました。換金時はなんで元駐在員で米国年金受給者の私にまで送金されるのかと違和感も感じましたが、IRSのWEBサイトを確認して受給資格があるのかを確認するということは思いつきもしませんでした。せめて米国からのレターに受給資格を確認してほしいとでも注意書きがあればよかったのですが。現時点でIRSのWEBサイトを見ますと、First, Second, Thirdで受給資格の記載に微妙な違いがあります。
First $1200: You were not eligible・・・・・ ・You are a nonresident alien.
Second $600,Third $1400: You aren’t eligible・・・・ ・You’re a nonresident alien.
1回目だけが過去形を使っています。深い意味はないのかも知れませんが、昨年1回目発送時にはもしかしたらIRSのWEBサイトにはこうした
受給資格の記載がなかったのではないかとかんぐってしまいます。が当時のサイトのコピーを残していませんし、某情報で(多分)third
EIP現金化した人にIRSから返金要請のレターが届いたとのこと(また聞きですので情報確度はわかりません)、将来の米国年金に悪影響が
でる可能性がゼロではないこと、IRSでは受給資格がない人はチェック返却、返金せよとはストレートに記載していませんが、返却方法が
明記されていること、などを総合的に勘案し、First$1200はSMBC信託の銀行小切手で、未使用分はVoid記載して国際書留でWEBサイト記載の外国からの指定送付先に返却することにしました。
SMBC信託では、受取人(U.S.Treasury),送付先住所、私のSocial Security Numberを提示し、発行していただきました。
先方が受けとったかは国際書留のIDでトレースできるはずですが、米国財務省が現金化したかは、適当なタイミングでSMBC信託銀行に電話で問い合わせするしか方法がないとのことです。
今回の一連の処理で、
$1200現金化銀行手数料\5000
S1200小切手発行銀行手数料\7000
$1200 $から円為替レート、今回の円から$為替レート差損\3600
小切手国際書留送料 \550(のはず)
合計:\16150 の実損
となりました。やりきれないですが、銀行は負担せずはやむを得ず、(しいていえば、1回換金時今回のような受給資格への注意喚起
をしなかったことはあるでしょうが、これは昨年当時は今回のように米国年金受給者全員7万人へ配布ではなく、人数も限られていた
ので、そこまで危険予知は無理だったと割り切るしかありませんでした。)、高い夢見授業料でした。
ma様、mf様
SMBC信託銀行の小切手ですが、同信託銀行に発行手続きをお依頼し、本日入手しました。発行時には政府機関宛の受取人指定(Specified Check)であったことからIDのリクエストはありませんでした。また、小切手発行の依頼時点では、営業日5~6日必要とのことでしたが、3営業日で届きました。EMSですが、予定通り今日から米国向けの受託を開始していますが、かなり混雑しているらしく予定通りの配達は難しそうです。窓口が落ち着いたころ持ち込むつもりです。
永住権や市民権の放棄手続きをしないと、世界中どこに住んでいようが税法では米国居住者のままだそうです。
コロナ給付金の受給資格や返還方法が詳しく説明されている動画です。
小切手のVoidの記入位置ですが、IRSのWEB SITEでは、
Write “Void” in the endorsement section on the back of the check.
と裏面の裏書をする部分にVoidと記載せよとなっています。念のため。
(太田英介様、コメント欄お借りします・・EIPで困っていてこのコメント欄にたどり着きました)
6月1日のケン様、ma様、mf様
私はSMBC信託銀行に口座があったので、軽い気持ちで3回目のEIP小切手を5月初旬に換金してしまいました。後になって受給資格が無いことを理解したので返金しようとしましたが、5月25日のma様と同じ状況で返金手段に困っていました。その後、mf様、ケン様の情報によってSMBCでの小切手発行可能とEMS発送可能の道筋が見えたので、とても助かりました。6月1日のケン様情報によればSMBCで海外送金小切手が作成できたとの事でしたが、その際の具体的な受取人記名の表記、並びにID情報に代わる住所/電話番号はどのような表記だったのでしょうか。差し支えなければご教授いただければ幸いです。よろしくお願いします。私も後日SMBC信託銀行に行きたいと思います。
SMBC信託銀行で1回目のEIP1200ドル分の銀行小切手を作成していただき、すでに米国AUSTINのIRSに国際書留で送付済みです。
小切手には受取人の情報としてはU. S. TREASURYだけです。これは銀行が印刷してくれます。銀行のホームページに記載されている
受取人の必要情報としては、小切手送付先住所(IRS WEB記載のAustin Internal Revenue・・・・TX78741, U.S.A.)だけで受理
されました。あと私のSocial Security Numberの提示が求められましたので、Social Security Numberが記載された紙のカード(
米国駐在時に発行されたもの)の持参をお勧めします。数日後自宅に送付されてきますので、表面にIRS WEB記載の関連情報
1回目、2回目:2020EIP 3回目(1400ドル):Third EIP
とご自身のSocial Security Numberをボールペンで手書きし、簡単な手紙(返却理由を英語で記載)といっしょに送付すれば一応
IRS WEBページに記載されたとおりの返却は完了です。もし未使用分EIP小切手があれば、Voidと裏面の裏書部分に記入して同封すれば
OKかと。国際書留 VS EMSですが、私は米国がEMSサービス開始直前の5月31日でしたので、従来からある国際書留しか選択肢がありません
でした。
それとEMSでは、HOME PAGEに送付できないものとして、
貴重品(EMSのみ)硬貨、銀行券、紙幣、 各種の持参人払有価証券、旅行小切手
と記載されていますので、郵便局に確認されたらよろしいかと。
EMSのほうが早く着く、費用が高いようですが、国際書留もIDによる追跡機能はありますので、先方に到着したかは簡単にわかります。
SMBC信託銀行によると先方が現金化されたかは、適宜銀行コールセンターに問い合わせをするしかないとのことでした。
LVB様
早速の貴重な情報ありがとうございます。
後日SMBC信託銀行で小切手発行を依頼してきます。
先方が現金化したかについては、SMBC信託銀行の口座残高から引き落としされた時点で確認ができるかと思いますので、この点も銀行に尋ねてみます。
私も夢見授業料を支払いたいと思います。トホホ(古い!)です。
太田英介様 このコメント欄を継続していただきありがとうございます。
先方が現金化したかですが、小切手を作成した時点でご自身の口座から1400ドル分引き落とされるはず
です。私は1200ドルでしたが、すでに円に換金済みでしたので、円で当日レート+1円で相当分を
円口座から引かれました。この銀行小切手はかつて郵便局がやっていたマネーオーダーと同様買取が前提のはず
です。いずれにしても銀行でご確認ください。 小切手にはPERSONAL CHECKのような個人情報は手書きの
SSN以外ありません。支払い元は小切手に印刷されていますが、米国CITI BANKでした。
私も、LVB様と同じ方法でSMBCの小切手を入手し、昨日EMSで送付完了しました。LVB様ご懸念のEMSで送れない規定がある貴重品としての小切手ですが、持参人払い小切手はEMSでは送れませんが、記名式の小切手はEMSで送付可能とのことです。今回のSMBCの”U.S. Treasury”宛の小切手は記名式小切手に該当するとのことです。(郵便局本局で確認しました。)郵便物の動向はUS Mailの追跡サービスで追いかけようと思っています。UDPSにはいくつか追跡サービスがありますが、私はUSPSの「Recerive mail & package」のサイトでチェックしてます。昨日EMSで送付したデータは既にUSPSの同サイトに登録されています。(EMSの番号/日本での受付時間)
LVB様、ケン様
丁寧な情報提供ありがとうございます。具体的な返金手段が八方塞がりで困っている人たちは多いと思います。皆さんの関連情報によって助かったと感じる方々も多いと思います。私もその一人です。
太田英介様 コメント蘭を維持していただいたおかげで的確な情報を得ることができました。ありがとうございます。
山口研究室の皆様、太田様
ブログのコメント欄を情報交換の場に提供して下さっていることに感謝申し上げます。
LVB様、ケン様
詳細な情報をありがとうございます。
私もEIPを3回とも全て受取り、資格確認せずにトランプのEIP1と2を4月初旬に換金し口座に入金済みで返金方法を調べるうちに、こちらのブログにたどり着きました。
状況としてはケン様と同じだと思われます。私も早々に返金&返送手続きをする予定です。
初歩的な質問で申し訳ないのですが、ケン様は返金小切手をEIP1とEIP2に分けて2枚発行しましたか?それとも2件をまとめて1枚発行という形にされましたか?差し支えなければご教授いただければ幸いです。よろしくお願いします。
山口研究室の皆様、太田様
情報交換の場所を提供して頂き有難うございます。
先程、SMBC信託銀行に行き
先程、SMBC信託に行って来ました。小切手発行を
頼みましたが、US Treasury の住所が無いと受けません
との事でした。既に小切手を送付されたLVB様、住所は
どうされましたか。銀行はIRSに確認して下さいとの
事でした。どうしたらいいか八方塞がりです。
また、担当者情報ですが、年金と相殺される噂がある
との事です。自分ではそんなことは無いと思います。
また、小切手が現金化されたかどうかは確認出来ない
そうです。
現金化されたかはSMBC信託内ではわかるようです。
個人でON LINEで調べる方法はないですが、信託コールセンターの当該小切手の
番号を連絡すれば教えてくれるとの説明を受けました。
よってIRS AUSTINの受取確認後、適当なタイミングで信託コールセンター
に電話されたらいかがでしょうか。
ks様
IRSによる換金済の場合の1回目と2回目の返還チェックへの記載方法が同じでしたのでまとめて1枚(USD1800)で作成しました。私の場合は家内も同様でしたので結局2枚必要になりましたが。但し、3回目も換金された方は別の小切手にされた方が良いと思います。IRSの指示は、1回目と2回目は小切手に”2020EIP”と”SSN”を記載、3回目は”Third EIP”と”SSN”を記載すると微妙に記載する内容が違っていますので。他になにかございましたらお問い合わせ下さい。
ケン様
早々のお返事、ありがとうございます。
返金小切手に関して、他のブログのコメント欄にEIPごとにそれぞれ発行する方が良いとの投稿があり、小切手発行に関して迷いがあり困っておりました。
ケン様の詳しい情報提供のおかげで返金&返送手続きに着手できます。
今回の小切手騒動に巻き込まれた大多数は米国年金受給者なので、すでにリタイア生活、米国駐在経験があるとはいえ遥か昔のこと、また会社の後ろ盾も無い状態で個々で対応しなければならない中、ケン様、LVB様そして皆様の情報提供のおかげで本当に助かりました。ありがとうございます。
robert様
SMBC信託の支店担当者によって対応が異なるようですね。私の時はCHECK送付先住所で受け付けてくれました。
US TREASURYの住所をSMBC信託が必要なのは、単に発行条件にある一般的な住所をもとに尋ねているのではと
思います。
US TREASURYはUS DEPRATMENT OF TRERASURYのはずですので、住所は
https://home.treasury.gov/utility/contact
からは
1500 Pennsylvania Avenue, NW
Washington, D.C. 20220
ですので、これかと思いますが、個人や会社が受取人ではなく、米国政府組織故、意味があるようには思えません。
まずは再度送付先住所では本当に発行できないのか交渉をされたらいかがでしょうか。
らちがあかない場合は、
Contact My Local Office Internationally
https://www.irs.gov/help/contact-my-local-office-internationally
International Services
If you are a taxpayer with specific individual or business account questions you should contact the International Taxpayer Service Call Center by phone or fax. The International Call Center is operational Monday through Friday, from 6:00 a.m. to 11:00 p.m. (Eastern Time):
Tel: 267-941-1000 (not toll-free)
Fax: 681-247-3101 (for international tax account issues only)
If you are a tax professional or software provider calling about an e-file issue and it is not account related, please contact the e-help office in Austin at 512-416-7750 (not toll-free). Assistors are available Monday through Friday, from 7:00 a.m. to 6:00 p.m. (Central time).
Taxpayer service, formerly offered at the foreign posts of duty, is no longer available. Please send your tax forms and correspondence to the applicable address indicated below.
Individual taxpayers located outside the U.S. may also contact the IRS by mail at:
Internal Revenue Service
International Accounts
Philadelphia, PA 19255-0725
ここにある海外専用の電話番号にお金かかりますが、国際電話されるか、
上記PHILAの住所にEMSなどで手紙を送り、AUSTINのIRSに送付する銀行小切手
発行にどうしても受取人であるUS TREASURYの住所が必要と言われているので
教えてほしいとでも記載するかしか方法がありません。
後者の場合、果たして返事をちゃんとくれるかしかもそれを電子メールで返事
してくれるかはわかりませんが。手っ取り早いのは国際電話でしょうか。
LVB様
アドバイスありがとうございます。その様にしたいと思います。
LVB様
本日小切手を入手しました。
有難うございました。
ケン様
EMSで既に送られたとの事ですが、内容品の書き方
をご教示下さい。私の場合、記名式小切手1.400usドル
と手紙一枚です。英語でどの様に書いたのですか。
また、内容品金額合計は1400usドルと入れるのでしよ
うか。宜しくお願いします。
robert様
無事小切手入手されたとのこと。よかったですね。
以下はご参考までですが、私はEMS米国向け再開の6月1日直前の5月31日でしたので、通常の
国際書留で送付しました。この場合は単に封筒に宛先を記載し、小切手と手紙を入れて
郵便局に持参し、IDラベルを張り付けてもらい、料金支払って完了です。IDは郵便追跡と
米国到着からはUSPSの追跡でも可能です。5月31日 郵便局渡し 6月10日 先方到着
でした。EMSのほうがやはり早いようですが、事前登録が必要とのことで郵便局のWEBサイト
にも注意書きがあります。郵便局でご確認ください。
robert様
今年の1月から米国向けの荷物(EMSを含む)に添付する書類は手書きでは受け付けてくれませんので、「国際郵便マイページサービス」で必要書類を作成します。因みに、EMS(書類)を選択すればrobert様ご懸念の英文での内容品記載の必要はありません。(但し、損害賠償申告をする場合は金額が必要になりますが、私は、必要ないと思い申告しませんでした。)作成要領を下記します。PCがあれば登録/印刷は難しくありません。もし、PCをお持ちでなければ郵便局にご相談してみてはいかがでしょうか。
1.郵便局(日本郵便㈱)のホームページから「国際郵便マイページサービス」にrobert様を登録します。
2.登録後、オンラインシッピングツール⇒EMS(書類)を選択し、必要事項(発送人、荷受人等)を登録します。最終画面まで進めば自動的にEMS番号が取得できます。この番号で米国での配達状況が確認出来ます。
3.最後に印刷します。印刷は2枚になります。1枚目は送り状/配達証、2枚目は発送人控え(郵便局で受領印が押されます)
4.小切手と手紙をEMS封筒(有償)に入れ、送り状/配達証を、専用のパウチ(郵便局で無償でくれます)に入れて郵便局の窓口で発送すれば完了です。
5.日本の郵便局で受付けたEMSのデータがUSPSに送信されます。(夜、USPSのTrackingを確認したら日本で郵便局に持ち込んだ時間がそのまま記載されていました。)
私の場合、通常のEMS所要日数より遅れましたが7日目に配達完了しました。USPSの追跡システムで経由地情報、配達日、配達時間、受領者名等が確認出来ました。
ケン様
詳細なご説明有難うございます。
助かりました。これから手続きをします。
現金化されたかについて信託コールセンターに問い合わせたところ答えられないとの回答でした。しかし当該小切手の裏面に記載されているFOR INFORMATION CONCERNING THIS INSTRUMENT CONTACT: Citibank Global Cash Management Services Amherst, NY 14226-1081, USA
1-800-688-5465 or 1-813-626-7320
この電話番号に電話すると小切手の状態を調べることが出来ることが分かりました。アメリカに国際電話をかける、あー困った。しかしSKYPEを使えば簡単に無料でかけられると思い試してみました。つながりました。音声案内がありよく聞いていると数字の1を打ちそのあと9桁のCHECK NO.を打ち少し待つと5桁のCLIENT NO.を打つように音声案内があり、そのままで待つと現在の小切手の状態はOUTSTANDING(未呈示、未決済)の音声案内が返ってきました。これは私の場合でしてすでにU.S.TREASURYからCitibankに取立されて決済済みの場合は別の音声案内があるようです。この案内を聞ければ送った小切手が確かに入金処理されたこととしてひと安心できます。
どなたかSKYPEを使ってOUTSTANDING以外の音声案内を聞けた方いらしたら教えてください。SKYPEだったら無料で何回でも聞き直せます。
日本からの電話ではなくアメリカ国内通話です。電話番号は1-800-688-5465
SKPEですが、WINDOWS10 PC経由ですとどうやっても無料電話にはいきつかず、1ケ月フリーのお試し+サブスクか事前にクーポン購入
のどちらかしか選択肢がなかったため、iPHONEでSKPEアプリをインストールしましたら、あっさり無料電話で繋がりました。
私の場合はチェックが6月10日オースティンのIRS到着までをUPS追跡で確認済みでしたが、案内されたSTATUSは”is not available
for deposit”と意味不明の表現でした。SMBC信託にこのCITIBANKのcheck verification systemに関する質問、この意味を伺った
ところ、6月16日に現金化された=CITIBANKからUS TREASURYに支払われたことがわかりました。が案内された”is not available
for deposit”がかかる意味を指しているのかまでは不明でした。 ご参考まで。
6月16日に現金化されたとのことがわかったとのこと、よかったですね。私がSMBC信託銀行にU.S.Treasuryが現金化したかどうかを知りたいと尋ねましたが答えられないとの回答。仕方なくCitiBank NA 東京支店に問い合わせたが無駄でした。LVB様がSMBC信託銀行から現金化されたことの回答を得られたことから考え、U.S.Treasuryは送金小切手が到着すると直ちに取立てするようですね。少し安心出来ました。
現時点でもmask様の小切手はご紹介いただきましたCITIBANKのcheck verification systemでOUTSTANDINGのまま
ですか。一度確認されたらいかがでしょうか。
SMBC信託のコールセンターではなく、小切手を発行した支店に直接電話されることをお勧め致します。
回線状況によっては、コールセンターに自動転送されますが、支店に繋いてくれるはずです。
LVB様
さっそくのお返事ありがとうございます。LVB様がおっしゃっていましたように is not available for deposit に変わっていました。このこともSMBC信託銀行のコールセンターに電話して意味を尋ねました、同様にCitibank NAにも尋ねましたが話が噛み合いませんでした。現金化されたかどうかについてはわからないとのこと。
小切手発行依頼した支店に問い合わせしましたがが調べること出来ませんとの事で仕方なくコールセンターに電話したのでした。現金化されたかことが判明すれば口座を解約できるのでLVB様のお力をお貸しください。
日本からの電話ではなくアメリカ国内通話です。電話番号は1-800-688-5465
追記します。
SKYPEでの接続後から終わるまでの時間はだいたい2分弱でした。
1967年に米国で銀行口座を開設し、留学資金を預金しました。1ドル360円の頃です。半世紀たって利息がついても元本割れで、口座を解約する気になれませんでした。しかし、年を重ね、渡米の機会はもうないかと、口座を解約することにしました。その際 tax return のことがかかれていましたので、tax return をオンラインでしました。今回は1040SRのLine 30がrecovery rebate creditに使用され、さらに21項目に分かれて、EIPの受給資格や金額を決定する判断材料となる記入欄がありました。
結果的に、EIP1回目2回目合計に利息を加えた小切手が送られてきました。1昨日のことです。小切手にはEIPではなくtax refundと書かれています。
しばらく前に受け取った3回目のEIPは誤配でも、その後受け取ったこちらの利子付きの小切手にさらに利子をつけて返金する???
小切手を発行した支店に営業時間に電話されることをお勧めします。
回線状況でコールセンターに自動転送されることがありますが、
支店に繋いでくれるはずです。その際、check verification system
のSTATUSの回答の意味を確認したいという主旨で会話されたら
よろしいかと。
LVB様
お勧めに従い小切手発行を依頼したSMBC信託銀行の支店に電話致しました。これまでは現金化されたかどうかについてお答え出来ませんと言っていたが、事務的にではなく顧客の悩みを一緒に考えようとしてくれていた担当者に繋いで貰い、LVB様のアドバイスの通りのお尋ねをしました。その際1-800-688-5465にSKYPEを使って電話すると音声案内で OUTSTANDING あるいは is not available for deposit の案内が得られたこと話しました。outstanding だったら 未決済、未呈示だが、is not available for deposit でしたら取立てに回ったことになるでしょう、との回答。絶対的な回答とは思っていませんが少し安心出来ました。送金小切手の有効期限は発行日からせいぜい数ヶ月でしょうからU.S.Treasuryも受け取り次第取立てに出すでしょう。口座解約については半年後までには出来そうです。
LVB様が送った小切手が6月10日に到着し、そして6月16日に現金化されたことがハッキリしたとの情報、有難うございました。
mask様
取り敢えず is not available for depositが取り立てに回ったとの言質が取れてよかったですね。
それにしてもわかりにくい表現ですよね。
LVB様
ありがとうございました。
あくまでも親切な担当者の回答でした。SMBC信託銀行のコールセンターでは回答を拒んでいました。
半分信じようと思います。
もう早く忘れてしまいたいです。
mask様:
支店のご担当による違いなのでしょうね。
とりあえずはSTATUSがis not available for depositに変わったとのことですので、
US TREASURYの取り立ては完了しているのかも知れません。
しばらくは口座は維持されておいたらいかがでしょうか。私は毎月の口座維持手数料が
かからないギリギリの金額で1年くらいは放置しておくつもりです。
運用にでも使わない限り、どの銀行でも利子は実質ゼロで変わりありませんので。
山口研究室の皆様、太田様
情報交換の場を提供頂き、感謝申しあげます。
—
7/16(金) に IRS に EMS で配達された小切手が換金されていたこと
が、7/27(火)にわかりましたので、御参考まで書き込ませて
いただきます。
# SMBC信託銀行さんの送金小切手(バンカースチェック)ではなく、
三菱UFJ銀行さんのカリフォルニアアカウント・プログラムを
通して,加州のユニオンバンクさんのチェッキングアカウントを
開設し、個人小切手(パーソナルチェック)を IRS に送りました。
# EMS はシカゴの空港の通関にひっかかり、発送から配達まで
16日かかりました。
それでは。
山口研究室の皆様、太田様
情報交換の場を提供頂き、感謝申しあげます。
—
本日、IRS より、昨年7月に送った、現金化した Third EIP 小切手分の返金小切手
に対する返信レターが本日来ました。
処理をすすめており、最終連絡までさらに 60日必要、私からの追加情報提供は
不要、とのことでした。
返金小切手は 昨年7月 に換金されているので、すっかり済んだものとおもって
いましたが、いますこしでクローズとなりそうです。
以上ご参考まで。
昨日IRSから昨年5月末に返送した米国小切手の受領を知らせるレターが来ました。
時間はかかっていますが、ちゃんと管理はしているようです。
尚現金化した分の返送小切手(SMBC信託銀行発行)についてはIRSからレターは
来ていませんが、先方が現金化済みは確認しましたので、本件ようやくFILE CLOSE
となりそうです。
情報共有まで。