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第4回山口研釣り部活動

皆さんこんにちは!M2の上原です!

実は2年前のB4の頃から釣り部部長をやらせていただいており、今回ようやくブログを書かせていただきます。

 

というわけで今回のメンバーは、釣り部はD3の飯泉さん、D2の宮﨑さん、D1の大木さん、M2の田島、B4の高岡と僕でした!場所は前回(ブログはこちら)、前々回(ブログはこちら)から変えて越中島という場所に行ってみました。

 

初めての活動(ブログはこちら)からはや2年、山口研釣り部の釣果はいまだに0、全て坊主です……

流石に坊主続きはシブい、シブすぎる、ということで今回我々は前回から作戦を変えました。

前回までは終始ルアー(疑似餌)で釣っていたのですが、ラボの発明王こと大木さんが魚の切り身を味の素や塩麹につけたものを用意してくれました!

これで、餌を投げた瞬間、魚が血眼で餌にがっつくはずです。そしてもちろんリベンジの意味も込めて、以前から用いているルアー(疑似餌)でも釣ります。

 

いつも通り研究室近くで車をレンタルし、越中島まで向かいます。

道中、24時間営業の釣具屋があったので、そこで生き餌であるイソメも買いました!我々の作戦は完璧です。

そして釣り場に着き、いざ釣りを始めます!相変わらず東京の釣り場は夜景が綺麗です。

 

釣り始めてすぐに異変は起こりました。

高岡が力尽きました。

芸術的な果て様と食べ終わったカップヌードルから漂う哀愁に涙を禁じ得ない一枚です。

 

さて、気を取り直して釣りに戻ります。

やはり、さすがは東京の魚、魚の切り身、イソメ、ルアーどれを使ってもなかなか釣れません。

と、その時でした

 

うわああぁぁぁぁぁーーぁあぁ!!!!!!!!!!!!

 

と宮﨑さんが叫びました。

なんだなんだっ!と集まった先にあったものは…!

もちろんクラゲです。

ちなみに釣り竿ではなく網で捕まえました。

 

そんなこんなで夜も明け、タイムアップ。

今回も自慢の釣り竿が活躍することは1ミリもなく、僕らの釣り部としての尊厳は隅田川に沈んでゆきました。

結局、釣り部立ち上げから3年間で釣果は0。部長、責任をとって引退です。

というのは半分冗談で、釣果はなくとも非常に楽しい釣りでした。また機会があれば行きたいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた!

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上原大樹

M2 音楽ダイスッキ

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