どうも、M2の上部です!気づいたらセミの声も止んで、秋らしい雰囲気が漂ってきましたね。M2の研究も残り半年、悔いのないように頑張っていきたいと思います。
さて、研究のやる気に満ちあふれている自分ですが、さすがになにか別のことをしないと集中力が持ちません。なにか新しいことを始めようと思っていた矢先、釣りに誘われました。魚嫌い、虫嫌いな自分ですがお誘いを受けることにしました (最初渋ったのは内緒)。
ということで、ある日の夜に、レンタカーを借りて九十九里浜まで行ってきました。メンツは、淺原さん(D3)、飯泉さん(D1)、上原くん(B4)の4人です(縦割り交流会になりました)。
最年少の上原くんが釣り竿等すべて持ってきてくれました(感謝)。なんと彼、寮で釣り部部長(自称)をしているらしく、大の釣り好きらしいです。頼もしい!
海に着くや否や、早速釣りの準備をしました。まずは上原くんが持ってきてくれた釣り竿の組み立てから始めました。初め1mくらいだった釣り竿が、パーツを組み合わせることで2m超の長さになりました。釣り竿ってよくできているんですね、感動しました笑。上原先生のアドバイスを受けながらやっとの思いで釣りの準備を整えました。
海辺につくと、今度は竿の振り方のレクチャーが始まりました。さすが、釣り部部長、手慣れていてわかりやすかったです。何回か練習したところで、開けた海に行って実際に釣りをし始めました。
しかし夜中の海は静かで魚が泳いでる気配がありません、、、暇すぎて途中から釣りそっちのけでおしゃべりをし始めました(釣りバカ日誌で釣り中に世間話をしたがる気持ちもよくわかりました)。かの上原先生は釣れたのか!?と思いきや、「生命の息吹を感じん」と言って、車の中で寝てしまいました。。。
生命を鼓動を感じずに気づいたら朝5時になってました笑
ビギナーズラックを期待していたんですけど、やっぱり釣りって難しいですね。寒くなる前に山口研釣り部リベンジしたいですね。
ではではまたのブログで。
上部耀大
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