7月13日に岐阜薬科大学へ講演へいってきました。 日本薬学会東海支部特別講演会として、同大学の合成薬品製造学研究室、 伊藤彰近教授にお招きいただきました。
伊藤研究室の助教の山口英士くんは、名古屋大学時代に博士研究員として1年間一緒に仕事をしてもらいました。とっても優秀な若手研究者です。
名古屋にいたときは隣の県なのに、旅行でしか行ったことがなく、岐阜駅も降り立ったのは初めて。新幹線で名古屋まで行き、名古屋から東海道本線で岐阜駅まで25分程度。英士くんに岐阜駅に迎えに来てもらい、そこから車で15分ぐらいで到着。周りはなにもなかったけれど、きれいな建物でした。
伊藤先生とお話した後に、約2時間の講演。かなり雑多な話をいれたので、最終的に満足していただけたかはわかりませんが、終了。
懇親会は伊藤研・永澤研の教員・学生も交えて エールエールギフというクラフトビールが飲めるお店開催。美味しいビールと学生との会話を楽しみました。写真を撮り忘れたのが残念。3次会まで連れていっていただき、大変楽しめました。
一緒に飲んだ学生の皆さんはまたすぐにどこかで会えると思います(世界は狭いです)ので、見かけたらぜひ声をかけてください。また飲みましょう。
お招きいただいた、伊藤先生と山口英士助教にこの場を借りて感謝いたします。
The following two tabs change content below.
山口 潤一郎
教授 : 早稲田大学
趣味はラーメン、マラソン、ダイビング、ウェブサイト運営など。化学の「面白さ」と「可能性」を伝えるために、今後の「可能性」のある学生達に,難解な話でも最後には笑って、「化学って面白いよね!」といえる研究者を目指している。.化学ポータルサイトChem-Station代表兼任。
最新記事 by 山口 潤一郎 (全て見る)
- マロニーポークステーキ「オリンポス」に挑戦してみた - 2024年8月27日
- LUUP乗ってみた。 - 2024年5月15日
- 中国ビザを申請してみた!(2023年9月):証明写真・申請書・面接方法など - 2023年9月15日
コメント