初めまして!B4の坂井祐衣です。初めてのブログ、緊張です、、、。
在宅研究も早1ヶ月、たくさんの論文を読んで、ちょっとずつですが知識が増えてきました。嬉しい!学んだことを実験に還元できる日が早く来ないかな〜と毎日祈るばかりです。この1ヶ月間の唯一の運動が縄跳びだったのですが、最近持ち手の部分が壊れてしまって相棒を失いました。新たな相棒を見つける旅に出ようと思います。(縄跳び買いに行きます。)
今回は私の自己紹介も兼ねて、私の趣味について書こうと思います。何を隠そう私の趣味は、、、
「フェスに行くこと」
です!!!フェスとは何かと言うと、ロックバンドが集まる音楽フェスティバルのことです。私がフェスにハマったのは今からちょうど2年前、友達と一緒にJAPAN JAMというフェスに参加したのがきっかけです。巨大なステージから爆音で流れてくる音楽とお客さんの盛り上がりに何かが弾けてしまった私はフェスの会場を1日中走り回っていました。この時6人でフェスに行ったのですが、後半はほぼ単独行動、最後のアーティストが終わったときにさすがに寂しくなって合流して帰りました笑どうしてフェスがこんなにも人を引きつけるのか、フェスの魅力を3つにわけて紹介します。
①1日に数十組のアーティストの音楽が聴ける
フェスという言葉はフェスティバルが語源で、音楽のお祭りです。お祭りというだけあって、何十組もの豪華なアーティストたちがフェス会場に集結します。演奏時間が重なってしまっているアーティストもあるので、全てのアーティストの演奏を聴くことはできませんが、工夫次第でたくさんのアーティストを回ることができます。フェスの会場はいくつかのステージに分かれており、ステージ間の移動は演奏中も自由なので、最初の曲だけ聴いたらもう一個の方行く!というようなこともできます。(フェスは頭脳戦でもある!)
②自分にあった楽しみ方ができる
ワンマンライブでは基本指定席ですが、フェスではステージを見る場所が自由なので棲み分けができます。アーティストを少しでも近くで見たい人は前の方、アーティストの音楽を聴きながら体を動かしまくりたい人は真ん中らへん、演奏をじっくり聴きたい人は後ろの方に行くと楽しめます。自分にあった楽しみ方を自分で選ぶことができるのがフェスのいいとことです。私は基本的には真ん中らへんで跳ねまくり、疲れたら後ろの方でお酒を飲みながらステージを見るのが好きです。
③心打たれる演奏に感動する
ステージの時間は30-40分、ステージの大きさによってはもっと短いこともあります。アーティストたちはこの短い時間に全てをかけており、自分たちの音楽を届けるという強い思いが音に乗って観客の心に突き刺ささります。会場に感動が広がるのがわかり、その中に自分もいるということがさらに感動を広げます。バンドマンたちの熱い思いにすぐそばで触れることができるのもフェスの魅力です。感動で心が浄化されるのか、フェスが終わった後はいつもすっきりします。
フェスの魅力は少しでも伝わったでしょうか?今はフェスお休み期間ですが、コロナが終息したら、またフェスに行きたいです。最近はアーティストのライブ映像が期間限定配信されているので休憩がてらそれを見たり、お風呂で歌ったりして、フェスに思いを馳せようと思います。大変な時ですが、コロナが早く収束することを願って頑張りましょう。最後まで読んでくださりありがとうございました。
出典
坂井祐衣
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