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僕の好きな◯◯・改

こんにちは。B4の茅嶋です。

約2か月ぶりの執筆ということで、前回は自分の好きなお茶を紹介しました。といっても、読んだ方ならご存知だと思いますが、500 mLペットボトルの緑茶やウーロン茶についてという…やや変化球を投じさせていただきました。他の研究室メンバーからも「この題材をシリーズ化させるのか?」…とか「次のブログはどんなのを書くの?」…とかよく訊かれます。そういうこともあって、今回はお茶について続きを書こうかな…..とも思ったのですが、一旦おあずけで…。理由は特にないです笑。

まえがきはそこそこにして、今回はまた好きな物がらみですが、ドラマについて書きます。ドラマといえばテレビ画面で演者たちが見せる劇のことでありますが、好きなジャンルは刑事モノです。そのなかでもダントツで好きな『相棒』について少し語らせてください。以下、『相棒』関連の写真を数枚。。。

東武池袋百貨店でやってた臨時のグッズ販売店です。(2015年)

 

『相棒』といえば、ご存知の方も多いと思いますがテレビ朝日で放送されている人気刑事ドラマです。概要を簡単に説明しておくと、警視庁の窓際部署である特命係(捜査一課と違って捜査権限は無い)に属する2人の警察官(杉下右京と◯◯;現在は4代目)が難事件を解決するバディものですが、時には社会派、スケールの大きな事件からコメディー系やオカルト物など話の内容は多岐に渡っているのが特徴です。2000年に放送を開始して以降、現在までに放送されたシーズンは15期(season2から2クール)、話数は250を超えています。僕は小学6年の時に初めて見て以降、欠かさず視聴しているのでファン歴は10年ほどになります。

マグカップ

僕がこのドラマにはまった要因は、役者さんたちの演技もそうですが、なにより脚本がよく練られてて話のテンポ、登場人物たちの掛け合いも絶妙な所が大きいです。脚本のリアリティーが特に社会派【冤罪事件、裁判員制度、消えた年金、貧困問題、天下り…などなど】で際立ち、”これは絵空事・他人事では無いな。”と思わせたり、問題提起もして、考えさせられます。

紅茶(アールグレイ)

刑事ドラマの性質上、1話完結が主なので話のネタが大量に必要になる分、脚本家も複数で担当することが良くあります。このドラマも然りです。ある程度、ファンになると脚本家によって細かな描写の違いが分かってくるようになるので好きなエピソードと苦手なエピソードも割と脚本家ごとに分かれる気がします。(実際、僕は脚本家ごとに好みがはっきりしています。) ←たぶんかなりマニアックな見方かと。。。

全部録画したDVD。たまに視聴。。

脚本が社会派なら他のドラマでもしばしば見られると思いますが、『相棒』では【クローン人間、シュレディンガーの猫、多重人格…等々】のような、ドラマでは題材にしにくいトピックにも挑んでいるのも特色なのかなと思います。このドラマの影響だと思いますが、法律(とりわけ刑法や刑事訴訟法)の知識が少し身につきました。

最後に、本当は…ファンなので当然これだけでは語り足りないのですが、文章も(堅く?)長くなってしまったので(前回みたく読みづらくなってしまったかもしれないです。ごめんなさい!!)ここで失礼します。。ではまた。

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茅嶋悠樹

三度の飯より烏龍茶。一生、後輩に尊敬されていたい。夏の美しいものといえば大輪の花火か、りんりんと音を奏でる風鈴でしょうか。好きな言葉は"情熱"。今年の目標は積極性を出す。

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