お久しぶりです。M2の武です。
今回最近ハマっている料理ーーーータニシビーフンを紹介したいと思います!
タニシビーフン(螺蛳粉)は、中国広西チワン族自治区の柳州の名物であり、ビーフンにタニシを煮込んだスープ、様々な具とラー油をかけて食べるものです。独特な匂いをもっているため、最初臭いと思いましたが、いざ食べてみると美味しくてやめられなくなりました。笑
タニシビーフンは、2012に中国のグルメ番組に紹介され、全国に知られていました。最近インスタント食品も出ており、自宅でも簡単に食べれるため、中国の若者の中で大人気になっています。僕がよく食べているのは「好欢螺」というブランドで、スタンダードや辛さ・臭み増しのものがあります。それでは中身を見てみましょう!
まずはビーフン、干物だとかなり硬いので10–15分くらい茹でる必要があります。
次は具材、ゆば、揚げピーナツ、キクラゲ、ささげと大根の漬物があります。
そして欠かせないのが、臭いの元ーータケノコの漬物です。納豆みたいに人によって臭すぎて耐えられない場合があるかもしれませんが、僕はもう慣れていたので大丈夫です笑
最後に調味料たち、もともと入っているラー油はもちろん、調子乗る時に自家製のラー油もかけたりします。
作り方は簡単で、ビーフンを茹でた後にその水を捨て、新たに水を入れたら具材と調味料全部ぶっ込めばOKです。以下は完成版、僕はさつま揚げや目玉焼きも入れたりしています。お供にしたのが、後輩の久保くんが以前のブログで紹介した「宇宙ブルーイング」です。ぶっちゃけ美味くてハマりそうです。
インスタントタニシビーフンは、Amazonなどのネットショップにも売れているので、興味ある方はぜひ試してみてください!
最後まで読んでくださってありがとうございました。それではまた!
武 啓堃
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