皆さんこんにちは、バブルです!ついに新年度を迎えましたね。わたしはD2になり、博士過程生活が折り返し地点に入ろうとしています。これからの2年間はあっという間だと思うので、無事卒業できるよう研究頑張ります!!!
さて、少し前ですが日本化学会第102春季年会が行われました。山口研究室からは12名が発表しました。
個人的にはB4から連続で参加させて頂いており、今回が4回目の参加でした。とはいっても、現地開催されたのはB4のときのたった一回でそれ以降はオンライン開催でした。今年こそは現地、そして関西に行ける!と楽しみにしていたのですが、オンライン開催になってしまい、とても残念でした。
山口研メンバーの発表は講演が被ってしまって聴けなかったものもあったのですが、みんな堂々と発表質疑応答できていたと思います!
わたし自身は例年参加しているA講演と初めてB講演の2つ発表しました。A講演は日本語だったので、落ち着いて発表できたのですが、B講演は正直大変でした。まず、化学英語の発音が普段とは違うので修正するのに苦戦しました。そして言うセリフを考えていたのですが、これが中々覚えられませんでした(汗)。講演3日前なのに全然覚えられなかったところ、覚え方と完璧に覚えなくても発表できるコツを教えていただいたおかげで、何とか発表することができました。練習に付き合って下さったスタッフをはじめとする皆様、本当にありがとうございました。質疑応答は不完全燃焼になってしまったので悔しいですが、初めての英語講演を終えて少しは自分の自信につながりましたし、得るものが多かったのでとても良い経験になりました。
来年、そして再来年も参加して山口研初の6回連続年会発表を達成できるよう引き続き研究加速します!!
最後になりますがこのような状況の中開催するにあたってご尽力頂いた関係者の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
黒澤美樹
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