今月18日発売の月刊「化学」(化学同人)11月号に記事を寄稿しました。タイトルは「世界一のメディアを目指すChem-Station」。大それたタイトルを書いていますが、基本的には私が運営するChem-Stationの歴史と今後の展望を書いています。今月号は「コンピューターはカガク研究をどう変えたか」という特集が組まれており、その1記事として依頼があり寄稿したものです。化学(カガク)の観点からみたコンピュータが変えたよいところわるいところ。いったいなにを変え、なにが変わっていないのか。それらを数人の執筆者が語っています。なかなか面白い特集です。ウェブでも1ページ目だけ閲覧可能ですので、興味がある方はぜひお読みください。さらに興味がある方はぜひ「化学」を購入してあげてください。
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山口 潤一郎
教授 : 早稲田大学
趣味はラーメン、マラソン、ダイビング、ウェブサイト運営など。化学の「面白さ」と「可能性」を伝えるために、今後の「可能性」のある学生達に,難解な話でも最後には笑って、「化学って面白いよね!」といえる研究者を目指している。.化学ポータルサイトChem-Station代表兼任。
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