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記:四年ぶりの帰国(Part 1)

こんにちは

M2のホウ ウンヒです。

東京では、まだまだ厳しい残暑が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか^ ^*

 

この夏,私は久しぶりに帰省しました。

東京成田から武漢への直行便で飛行機から降り立った瞬間、感じたのは澄み切った空気でした。

4年前と比べると、空がきれいになったと実感しました。以前は深刻な問題とされていた空気質も、今では東京都と変わらない水準に改善されました。

空港近くの地下鉄に乗り、100円というわずかな運賃で1時間ほどで武漢の繁華街、「江漢路」に到着しました。

そこで目にした景色は、懐かしさと新しさが交錯する町並みでした。

周囲では、変わってしまった店舗も多い一方で、その変わらぬにぎわいと数えきれないほどのグルメの数々に、私は心を躍らせました。

久しぶりに旧友と再会し、故郷の味を改めて楽しむことができて、本当に嬉しかったです。

*写真は湖北料理の代表作です。

武漢で一日を過ごし、初めて「高鉄」と呼ばれる高速鉄道を利用して実家に帰りました。

以前は、中小都市間の交通に使われていた「動車組」と呼ばれる高速列車が一般的で、武漢から実家まで2時間近くかかります。

しかし現在では、「高鉄」を使うことで、約1時間で到着することができます。

*注釈:

G列車:通称「高鉄」、時速250 Kmから400 Kmで走る列車で、列車番号はGで始まります。

D列車:通称「動車」、時速160 Kmから250 Kmで走る列車で、列車番号はDで始まります。

 

実家の何年も苦手だった駅に着いてみると、昔の面影はなく、目の前には一新された駅がありました。その立派さや美しさには驚かされます。

帰省中は、家族や友人に会ったり、年長者を訪ねたり、墓参りをしたりするなど、充実した日々を過ごしました。

もちろん、中国国内で現在流行っているものもいろいろ体験しました。

一つ目は「Luckin Coffee(瑞幸咖啡)」です。

これは中国のスタバとも言われ、毎日利用できるクーポンが存在し、手ごろな値段で高品質なコーヒーやティー、スイーツを楽しむことができます。

P.s. 最近のLuckinとMoutaiのコラボ商品がブームになっています笑w

二つ目は「MIXUE(蜜雪冰城)」で、誰もが知るミルクティーブランドです。この店の特徴は、手頃な価格と美味しさです。もちろん、もっと高級なフルーツティーや養生茶、スイーツドリンクを求めるなら、茶百道、喜茶、霸王茶姬、沪上阿姨など、さまざまな有名店から選ぶことができます。街をぶらぶらするには絶対に欠かせないものです。

三つ目は新しい交通手段である「シェア電動自転車」です。

驚くことに、これは中小都市でしか利用できないようです。

シェア自転車より早く、使いやすいアプリ(WeChatだけで済む)が提供され、適切な料金システムも整っています(50 円/20 min)。

そして、町のどこでもいつでも利用可能であり、駐輪する場所も任意です(家や道路の真ん中は犯罪ですが~)。

地下鉄がない都市にとって、これは非常に便利な手段です。地方の人にとって、ちょっとした買い物や通勤など外出する際に、その便利さに本当に感謝します。

今回はここまでとなります。

ご覧いただき、ありがとうございます。

次回をお楽しみに〜

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PENG Yunfei

MasterII
人生有夢・各自精彩

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