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私の「ラーメン」活

2023.04.13

こんにちは！M２のホウです。

早稲田大学121号館に来てからもうすぐ3年目になります。

当研究室ではラーメン好きな方はたくさんいらっしゃいますので(ほぼ100%かな笑)、

これを機に、この2年間で研究室付近で私が食べた「ラーメン」をまとめたいと思います(ある程度厳選後)。

以下の店について、個人のおすすめ度を書きませんので、どうぞ興味あれば試してみてください。

油そば編

正直、私は日本に来てから研究室に入るまで、何年間経ったんですが、油そばを一度も食べたことがありません´꒳`

もし先輩が誘ってくれなかったら、一生食わない可能性はゼロではないですね。。。

でも、いろんな店の油そばを試食してみたら、口に合うものが見つかるかもしれません。

っていうことで、以下にいくつの油そば屋の個人感想を紹介したいと思います。

油SOBA 図星 (1000円代)

値段は少々高いですが、麺とチャーシューにこだわりがあって、モチモチの太麺は歯応えがあり、豚チャーシューは低温熟成されたようで、具材本来の味がしっかり残っています。鰹節、白ねぎ、のり、メンマ、ヒメたけのこなどのトッピングも入っており、コッテリ感がなく上品な味わいがあります。さらに、卓上にある四川花椒、おろしニンニク、お酢などの調味料にも相性よく、研究室でクセになる逸品だと感じる人が多いらしいです(笑)。

2. 武蔵野アブラ學会早稲田総本店 (800円代)

ワイルドで早稲田生の中で大人気。タレ、麺、自家製ラー油にこだわりがあり、トッピングも多種多様です。「油に罪なし」、「健康一番、学業二番ざます」、「油そば=健康」などのスローガンが有名で、アブラ學会油そばが健康であることを強く主張しているらしいです。これらの名声を外して、彼らのそばはうまいと思います。濃厚なタレと美味しいトッピングと合わせて食べると、ご飯がそそります。最も重要なのは、食後、胃もたれは一度もないということは賞賛すべきだと私は思います。ただ、食べ過ぎないように注意しましょう〜油が本当に多いですね〜

3. 東京麺珍亭本舗 (700円代)

マイルドな味わいで、お手軽で、相対的にヘルシーな油そば。

当研究室のスタッフたちに一番好まれる油そばですね(全員超メンチストらしいです^ ^)。

ここでのご紹介は割愛いたします。詳細について、こちら慶さんのブログをご覧ください→

『超メンチストになろう！麺珍亭にハマってみた』

4. 麺爺あぶら早稲田店 (500円代)

伝説のワンコインで食べられるワセメシの代表。

旨さと価格を共に重視しています。

なお、白の塩ベース、黒の醤油ベース、紅の辛味噌ベースがあり、洗練された味わいで、どちらを選んでもハズレは無いです。

個人の好みによって、好きな味を探索しても悪く無いですね。

さらに、チャレンジメニューもあり、研究室の中に何人も神盛りを挑戦したことありますよ。

普段何か食べようかと迷う時は無難な選択かも？(麺爺に2回しか行かなかったので、写真は割愛します)

: 図星

: 学会

: 麺珍

ラーメン編

早稲田付近に鮮魚ラーメン『鯛そば』がないのは非常にがっかりします(イチオシ)。

幸い、他のジャンルのラーメンがたくさんあるので、ここで軽く紹介したいと思います。

❶ 横浜家系らーめん武道家 (800円代)

ワセメシの代表の一つです。大人気で、超濃厚でコクのあるスープが特徴的でご飯と非常に合います。

麺は、中太で弾力があり、スープによく絡んでいました。一口食べるたびに、もちもちとした食感とともに、

スープの味わいが広がります。

しかし、個人としては塩っぱすぎますので、濃い味が好きな人に向いてると思います。

❷ らぁ麺やまぐち (1000+円代)

淡麗スープ、鶏そば。なんと、6年連続百名店です！

昆布の出汁を加えた鶏スープに加えて、タレ、麺、チャーシューの鮮度も高いです。

一言でいうと、シンプルで上品な鶏そばです。

スープがうりだと思いますが、あっさり系が苦手な方に合わないかもしれません。

❸ラーメン巌哲 (1100+円代)

看板メニューでもある「鮪塩(しびしお)を注文しました。マグロ節を使った清湯スープ系ラーメンです。

初めて食べた鮪のラーメンは、独特な風味で、一回だけで関西の味わいを慣れないですが、スープはあっさりで、鮪の旨味が感じられ、麺の相性もいいし、優しい味わいが印象的でした。

❹ RAMEN GOSSOU (900円代)

魚介系の塩ラーメンが看板です。

魚介類をベースにした塩味で、深い味わいがありますが、中にあるみじん切りのゆずと玉ねぎの存在によって、後味には爽やかな風味が残ります。

たまご、チャーシューが歯応えが強い麺と一緒に食べると、まるで相乗効果があるように、麺の旨みがさらに向上しました。

❺BASSO 江戸川橋　(1000円代)

醤油ラーメン＆煮干しラーメン。

私は醤油ラーメンを選びました。淡麗系のスープですが、醤油のコクのある味で、中細のストレート麺との相性も良く、個性が満ちたラーメンです。また、量も多すぎず少なすぎず、丁度良いボリューム感です。先輩からの話だと煮干しの方がうまいらしいですが。。

❻自家製中華そばとしおか　(900円代)

行列が終わらないワイルドな塩ラーメン。

中細の中華そばは喉越しが良く、スープによく絡んでいます。

トッピングには、厚切りのチャーシュー、大量のメンマ、のりなどたっぷりと乗っています。

特に、チャーシュージューシーで柔らかく、絶品でした。

❼三ん寅 (900円代)

個人一番好きな北海道すみれ味噌ラーメン(醤油と塩もありますが、味噌が美味しすぎて変えたことがないです^ ^)

味噌の味がかなり濃厚ですが、おろし生姜が乗せられているため、濃厚ながらも後味がさっぱりしており、一口飲むと味わいが口いっぱいに広がります。そのスープは味噌と豚骨醤油スープのバランスが良く、絶妙に調和されており、一度食べたら忘れられない味わいでした。柚子胡椒と辛味をつけて食べると、満足感が満たされ、知らないうちに完食しました。（このブログを書いてるとき、また行きたくなりました- -）