みなさんこんにちは。
B4の宮﨑です。
私事ではありますが、無事大学を卒業し、大学院への進学となります。
これまで以上に研究に打ち込んでいくつもりです。
さて、今回は僕が小さい頃から使っている引き出しを久しぶりに開けてみようと思います。
この引き出し、僕が小学校入りたてもしくは幼稚園に通っていた頃からあります。
貼ってあるシールも15年近く前のものではないでしょうか。
定期的に整理し中を入れ替えているものの、どういう基準でこれを残したのかと当時の自分に問いたくなるものもあります笑
数々の選抜に勝ち抜いてきた古くからの生き残りもいます。
まずは自分でも説明しにくいものたちを紹介します。
よくわからないものがたくさんあります。
思い出の品々も出てきました。
思い出第一号として紹介するのはこちらのストラップ。
中学生のころ筆箱にこれの色違いをつけていたのですが、これを見た多くの友が先端を引きちぎっていきました…
終盤にはただの球体になっていました。
(いざ振り返ってみると僕はいじめられていたのか不安になります笑)
母がどこかで買ってきたものなのですが、すぐに販売中止になってしまったみたいです。
残り1つしかない上に、無惨に弄ばれた過去があるために未だにどこかにつける勇気がありません笑
次に紹介するのはこちら、ろう石です。
チョーク以外にも地面に落書きできるものがあると知った時は一度お目にかかりたい、と思いました。
その存在を知ったのは小学校時代の国語の教科書に出てきた、やい、とかげというお話からです。
家族で出掛けた先の駄菓子屋で見つけて
親に頼んで買ってもらった記憶があります。
当時自分の中では希少な一級品として認識されていて、一度も使われずに今に至ります笑
次はこれです。なんだと思いますか?
実はこれ、僕が中学3年の頃に骨折して体内に埋め込まれていたものです。
当時僕はクラブチームに所属しサッカーをしていたのですが、
競り合いでかなり早いタイミングでジャンプしてしまい相手の肘が自分の右鎖骨に降ってきました。
その後自分を見たチームメイトは絶句。
人生初の手術を経験することになりました。
当時はこんなものが体内に入っていたのかと驚いたものです。
次はこちらです。これは妹がディズニーのお土産として僕にくれたシャープペンシルです。
気に入ってずっと使っていたのですが、上端に小さな鏡が付いていて周りからはカンニング用といわれていました笑
そのためテスト中は使えませんでした。
鏡が小さすぎてカンニングしようと思ってもできませんでしたが(試したこともありません)。
まだまだ出てきましたが、今回はここまでにします。
こうやってみると自分が知らず知らずのうちに「ガラクタ」を集めてしまっているのがよくわかります。
けれども中にはちゃんとエピソードを持っているものもいて、ふとした時に思い出にひたることができるので中々に捨てることができないのです。
みなさんにも思い出ありきの「ガラクタ」はありますか?
人に話すほどのものではないけれども、ここに書き記すことができて僕は楽しかったです。
それではまた!
宮崎龍也
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