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ただの銀箱と化した僕のMacBookPro

どうも、山口研D1の松下です。

タイトルの通り、急に個人PCが起動しなくなった!という悲劇中の悲劇のお話。

*データ管理に関わる大事な話で、誰にでも急に降ってくる可能性があります!心して読んで対策してください。

<松下のケース>

研究が佳境を迎え、論文作成のための超重要データがてんこ盛りの僕のMacBookPro。

さあ、今日も頑張って実験するぞ!とスリープ状態のはずのPCを開くと、真っ白画面のまんまで起動しない。

意味不明だったのでほっておいたら、3分くらい時間が経つと?マークが永遠と画面上をさまようになりました。

僕の頭の中は、?マーク、そして真っ白、、、、そして

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

ネットを調べると対処法がでてきますが、何をやっても修復できませんでした。。。

正規店に持ち込んで修理してもらうしか無いですね。おそらくハードディスクの故障かと思います。

最近、PCの処理が物凄く重かったので、嫌な予感はしてました。。。3年くらいしか使ってないのに。。。ハア

ただ、不幸中の幸いだったのですが、PC内の研究データはほぼ全てバックアップを保存してあったということ!

山口研はdropboxというオンラインストレージで研究データを管理してまして、例外なく、研究データはbox内に保存する決まりとなってます。

幸い、以前からちょくちょくデータを移してたのと、壊れる2日前に最近の研究データを全てbox内に移していたため、最悪の事態を逃れることになりました。。。ほんとに助かった!!!!!ほぼ全てのデータが無事、論文に関わるデータは全て無事!

総括。バックアップはほんとのほんとに大事!肝心なときに限って急にPC壊れたりします。研究データは失ってしまうと費やした研究時間が全て無かったことになります。他人事と思わず、研究室のルールに従ってちゃんと逐一データを保存しておきましょう。以上。

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松下薫

ディズニーと作業着を着こなす男。ものまねが得意。玉ねぎのジャニジャニ感が苦手。

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