昨年度末に行われた日本化学会第101春季年会で学生講演賞をとりました!
学生講演賞は口頭B講演(英語)をした博士課程の学生の中から選ばれる賞です。
15分の英語発表と質疑をこなした選ばれしものが受賞できます。
英語講演はPurdueでの研究発表、研究報告、そして大津会議に次ぐ4回目でした。
大津会議と内容の被りが多かったことや大津会議から一ヶ月くらいしか経っていないこともあって今回は今までで一番安心できる発表でした。
大津会議が延期でオンラインだったことは無念ですが今回ばかりは助かりました。
英語の発表の練習にはMacの文章読み上げ機能が役に立ちます。
無料でそこそこしっかりした発音で英語を読んでくれるので発音の練習に役立ちます。
専門用語は発音が変なのでスタッフや英語の得意な友達に助けてもらいましょう。
年会初日のオンライン飲み会の粗相でパソコンを壊してしまいラボのPCから発表をしたり大変なことも多かったのですが無事に講演賞を取れてよかったです。
自分の英語が人に通じていたことがわかって一安心です。
これからも頑張ります。
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一色遼大
博士 : 早稲田大学山口研究室
卒業生。英語が得意。ずっと近場で一人暮らしをしている。
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