初めまして、B4の久田と申します。
他のB4の皆さんはすでにこのブログを書いているので「初めまして」ではないのですが、私はものぐさ太郎なのでこれまにブログを書かず、浅原くんの記事でデンジャーデビューしかしてません。
オロチョンラーメンのデンジャー、とてつもなく辛かったなぁ……。
オロチョンラーメンデンジャーのような超辛ラーメンは別としても辛いものは基本的に好きな私ではありますが、実は甘いものも好きでして、かばんにはいつも飴を忍ばせております。飴は糖分補給にはもってこいですし、比較的日持ちもしますから便利なお菓子です。
そんな私が「これは」と思う飴に“e-ma のど飴”という飴があります。
e-ma のど飴とは
e-ma のど飴はUHA味覚糖から販売されているのど飴です。特徴的な円い容器と球体の飴玉を、コンビニなどで見かけたことがある方もいらっしゃるかもれません。味の方はというと、一般的なのど飴のイメージとは違ってメントールの冷涼感などは全くないので、のど飴というよりは普通のおいしい飴という感覚です。
e-ma のど飴は表面がつるつるしていてべたつきにくく、暑い夏場でも手が汚れたりすることはあまりありません。そして、円くてカラフルな容器は見た目も面白いですし、携帯にも便利です。
しかしe-ma のど飴の最大の特徴は、味の種類の豊富さにあります。
じつはめちゃくちゃ種類があるーe-ma のど飴
まずはフルーツ系の味です。こうして見ると、いちご系の味が多く出ていることが分かります(それぞれ味は違います)。
飲み物系などの味もあります。よくあるコーラ味とかではなく、コーヒーや紅茶といったユニークなものもあるので、どんな味なのだろうと楽しむこともできます。
たまにキャラクターとコラボしたものも見かけます。私がこのブログを書いている現在(2017年7月21日)においては、ディズニーキャラクターとコラボしたe-ma のど飴が一部のコンビニで販売されています。
そしてなんといってもe-ma のど飴にしかないというものに、味が次々と変化していくというものがあります。どうやらe-ma のど飴は崩れやすい中心部を取り囲むように何層にもなっているようで、これらの層がみな違う味になっていることで、味の七変化を実現しているようです。特にいくつかのものは7どころかそれ以上の味に変化するので、一粒でたくさん楽しめます。
以上のようにe-ma のど飴にはたくさんの味の種類があります。こんなに味があって容器もカラフルだと、ついつい集めたくなってしまうのが人の性というものです(?)。そして皆様がお気づきの通り、私はe-ma のど飴コレクターでして、現在32種類のe-ma のど飴を持っています。
見ているだけで楽しいのですが、置き場所に困っています。
これらのうちのいくつかは残念ながら賞味期限が切れてしまっていますが、容器だけでも鑑賞に堪えますので見ているだけでも楽しいです。
私は自身のことを「世界一多くの種類のe-ma のど飴を持っている人」だと思っていますが、この32種類の他にも今まで発売されたe-ma のど飴はたくさんあります。そして新しい味が出る限り、私のe-ma のど飴コレクションは増えてゆくことでしょう。
さて、「初めまして」の割に熱弁してしまったわけですが、これで少しでもe-ma のど飴の良さが皆様に伝わったら幸いです。
以上、茅嶋くんのお茶に続いて、化学も研究も研究生活も関係ないシリーズとして、私の最近のハマりからお伝えいたしました。
久田智也
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