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山口研Molecular of the year for 2020 祝勝会

お久しぶりです。M2の髙田です。

今回は僕と菊池が合成した分子が、潤さん曰く「山口研Molecular of the year for 2020」だということで、高級寿司に連れて行っていただきました。

今回訪れたのは「鮨てる」という店です。佇まいからも高級感が溢れていて、回らない寿司屋に行ったことがない僕からすると緊張しました。

早速入店すると、大将が暖かく迎えてくれました。

まずは、瓶ビールとつまみを数種いただきました。

どれも美味しかったのですが、特に戻り鰹は今が旬らしく全く臭みもなく非常に美味しかったです。また平貝の磯辺焼きは味わったことのない食感で貝とは思えないほど歯ごたえがあり、まるでお肉のようでした。

 

一通りつまみを食べ終えると、次はいよいよ握りです。シャリはシャキッと立っていて、ちょうどいい硬さです。

どの握りも食べたことがないほど美味しかったのですが、特にアナゴには驚きました。こんなにふわふわとして甘いアナゴは食べたことがありませんでした。塩とタレ、2通りの食べ方でいただいたので、塩の方が個人的には好みでした。

 

ちなみに第9回ケムステシンポ「サイコミ夏祭り」でも取り上げられた「Science bar INCUBATOR」が真隣にあり、訪問させていただきました。

店内やメニューには科学系ならではの工夫が凝らされていて、科学系の研究者なら盛り上がること間違いなしです。四谷三丁目に訪れた際は、是非立ち寄ってみてください!

 

今回は自分たちでは行けないような高級寿司に連れて行っていただきありがとうございました。次回は自分で稼いだお金で訪れたいです。

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高田郁人

ダブった一年があって今がある

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