どうもみなさん、M1の上原です!
最近、ありがたいことに友人や先輩の結婚式に招待してもらう機会があったのですが、そのマナーについて全くと言っていいほど知りませんでした。
ということで、今回は結婚式での”これだけは抑えとけマナー“と、ついでに結婚式に行った思い出について語っていこうと思います。
僕が男ということで、服装等は男性用しか書いてません。ごめんなさい!!!!!!!
ちなみにざっくり調べただけなので、実際結婚式に行くとなればご自身でちゃんと調べることをオススメします。
まず、服装ですが、
スーツは黒か、暗めの色を着ていけば大丈夫なようです。また、シャツは襟にボタンがついていない白シャツが好ましいようです。
ネクタイは、白系統の色が一番良いらしいですが、最近は明るめの色であれば白でなくてもいいらしく、体感ですがネイビーのような暗めの色でもほとんど気にならないようでした。
しかし、殺生を連想させるアニマル柄や、葬式を連想させる黒色のネクタイは絶対にして行ってはいけません。マナー違反です。
次に、ご祝儀です。
僕のような学生は、大体みんな3万円を包んでいきます。この包むお金は、しっかり新札(ピン札)で包みましょう。
ちなみに土日に開かれる結婚式に参加する場合、当日に新札を用意しようとしても銀行が閉まっているので、事前にちゃんと準備しておきましょう。
ご祝儀袋はコンビニで買えます。
上包みの短冊下側に自分の氏名を書きましょう。
最近は、短冊上部に書くお祝いの名目は印刷してあることが多いので、自分で書く必要はほとんどないと思います。
ちなみに、名目は「壽」が一番いいと風の噂で聞きました。(確証は0です)
内袋の表側に「金 ○萬円」と書きます。数字は旧字体が好ましいようです。
ちなみに、「金 ○萬円也」の「也」は包む金額が10万円以上の時に書くと風の噂で聞きました。(確証は50くらいです)
内袋の裏側は自分の氏名と住所を書きましょう。
結婚式当日は、手荷物は少なめ(小さめ?)の方がいいらしいです。昔は男は大体手ぶらだったらしいのですが、最近はクラッチバックなんかが流行っているらしいです。(クラッチバックは僕らの親世代やそれより上の方々にはあまりウケがよろしくない…)
持ち物は、招待状、財布、スマホ、ご祝儀(できれば帛紗(ふくさ)に包みたい)、ハンカチなんかもあるといいですね。
僕がざっと調べた感じはこんくらいでした。
冒頭にも言いましたが、ざっと調べただけなので皆さんは事前にしっかりと調べて準備しておくことをオススメします。
さて、こんな感じで準備をして僕は先月、高校の時の友人の結婚式に参加させていただきました。
その時の思い出を少し載せたいと思います!
新郎も新婦も僕の高校のクラスメイトなのですが、とても素敵な結婚式でした。
人の幸せな姿を見ると、こちらも自然と笑顔が溢れていて、結婚式ってとても良いものだなと感じました。
高校の他のクラスメイトや担任の先生方とも久々に話せて、とても楽しい会でした。
みなさんも、結婚式にお呼ばれした際はマナーをしっかり抑えて、結婚式を楽しんでください!
それではまた!
上原大樹
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