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記:四年ぶりの帰国(Part 2)

おはよう こんにちは こんばんは!

M2のホウ ウンヒです。

10月に入りまして、新学期が始まりました。

秋が深まりゆく季節なので、皆さまはお身体にお気をつけください。

今回は、帰国後の続きの話を掲載させていただきたいと思います。

せっかくの休暇を利用して、友人や親戚を訪ねること以外にも、観光旅行もぜひやってみたいものです!  _(:3」z)_

 

この度、山東省に行ってきました。

山東省は()と略称され、周朝の諸侯国の国名に由来しています。「孔子」の出身地であり、有名な世界遺産が多く登録され、食文化も非常に豊かです。

交通上の便利を考慮して、山東・青島市を選びました。

滞在時間は短いですが、この活力あふれる町での観光やグルメを記録したいと思います。

 

① 青島ビール

青島といえば、青島ビールです。

青島人はビールへの愛は強烈で、一人当たりのビール消費量は1日につき約2kgだそうです。

地元の住民たちはビールを購入する際に、瓶や缶ではなく、食品用ビニール袋に生ビールを入れて、ストローで飲むかジョッキに入れて飲みます。

これは、青島ならではの独特な文化ですね。

P.s. 中国北方の出身の方との飲み比べはやめようね 😈

② 五月の風

青島のランドマークの一つです。

「五四広場」の中心にある赤い建築物を指しており、現在中国最大の鋼製彫刻です。その見た目は、空に向かって立ち上がる「強風」のようなイメージで、屈しない、向上心のある青島精神を象徴しています。歴史の足跡として五四運動を記念しています。

夜になると、海岸線のビルと一体となり、光のショーが始まります。

私見ですが、香港の「シンフォニー・オブ・ライツ」と比較しても、少しも劣らない景色でした。

③ 桟橋

清の時代に作られた桟橋は陸地から海に440メートル伸ばした橋です。遠い昔では軍事用埠頭として利用されていたが、現在かなり有名な観光スポットとなっています。

橋の上に観光客が多く、いつも大変混雑しています。私は人混みに紛れ込みたくなくて、近くの小山に寄って、上から俯瞰すると、とても気持ち良かったです。

④ 他の観光スポット

小麦島公園(芝生と海に囲まれる大自然の恩恵わ)、八大関(20カ国の建築が見える万国建築博覧園)、その中の聖ミカエル大聖堂(ドイツ占領時代から残った天主教堂)、海の恋公園(ロ、ロマンチック〜)、太平山など、数えきれない素敵な場所があります。三日間って全然足りませんよ (

⑤山東料理(魯菜)

山東料理(魯菜)について存じてない方が多いかもしれませんが、実は四川料理(川菜)を上回る名高い中国八大料理(あるいは四大料理)の首席です。

四川料理の平民属性に反して、山東料理は古くから宮廷や官僚の食卓にあるのです。その特徴は最も歴史が長く、技法が最も豊富で、難易度の高い料理です。

山東料理を食べることも青島に来た理由の一つですね。普段の店では食べられない料理を食べることも趣があると思います。私はいっぱい食べてとても幸せでした^ ^

ここでは、一部の写真だけを載せます。そのおいしさを思い出すとお腹が空きますので、レビューを書くことを割愛させていただきます〜

魯菜に関して、興味ある方は以下のwebを参照されたいです。

https://www.travelchina.org.cn/sitefiles/gjly_jp/html/food/1453.shtml?name=2

 

長くなりました。ここらへんでお別れの時間ですね〜

閲覧していただきありがとうございます。

また、次回でお会いしましょう!

bye bye

 

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PENG Yunfei

MasterII
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