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僕はこんなことできるんだよ iPad編

すっかり寒くなってきました。お久しぶりです、B4の中原です。

最近、山口研ではiPadユーザーが激増しています。以前のブログで軽く紹介したのですが、僕はiPadが好きです。好きで好きでたまりません。そこで今回はiPadの便利な小技を紹介したいと思います。※iPadOS 14.0以上でないと出来ない機能も含まれています

スクリーンショット

まずはスクリーンショットについてです。iPadでのスクリーンショットの方法は2つあります。まずは普通の方法。ホームボタンがあるiPadでは電源ボタンとホームボタン、ホームボタンがないiPadでは電源ボタンと音量を上げるボタンを同時押しする事でスクリーンショットを撮ることが出来ます。この方法だとタイミングがずれて電源が切れてしまったり、ホーム画面に戻ってしまったりというミスが多々発生します。そこで2つ目の方法。

それはApple Pencilです。

操作は簡単で、Apple PencilでiPadの画面の左下か右下から画面の中心に向かってなぞるだけです。

この方法であれば前述したようなミスもなく簡単にスクリーンショットを撮ることが出来ます。意外と知らない人も多いので是非試してみてください。

キーボード

iPadのキーボードが使いにくいって思ったことはありますか?僕はあります。まず第一にキーボードが大きすぎます。両手が使える時はタイピングの要領で打てるので使いやすくはあるのですが、Apple Pencilを持っていたり手が塞がっていたりする場合は大きいキーボードで片手で行き来して文字を入力しなければなりません。ここで便利な機能を3つ紹介します。

1つ目はキーボードを小さくすることです。操作は簡単でキーボード上で2本指でピンチインするだけです。そうすることによってサイズがiPhoneのキーボードほどの大きさになるのでフリック入力など片手入力がずいぶんと楽になります。戻す時はキーボード上でピンチアウトするだけです。意外に便利なので是非試してみてください。

2つ目は音声入力です。これは以前潤さんがブログでも紹介していましたが意外に打てるものです。打つのがめんどくさい時は是非使ってみてください。

3つ目はApple Pencilです。これはまだまだ使い勝手がいいとは言い切れませんが、入力スペースに文字を書き込むことによって文字を認識して変換してくれます。消す時は消したい文字をぐちゃぐちゃっとするだけです。面白い機能だと思いますので是非これも試してみてください。

 

以上で今回の小技紹介は終わります。まだまだ他にも様々な機能があるので、また紹介できればと思います。読んでいただきありがとうございました。

次回 『僕はこんなことできるんだよ フードファイト編』でお会いしましょう。

 

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中原輝
いっぱい食べたいんだよ いっぱい寝たいんだよ いっぱい実験したいんだよ

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