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My treasure

初めまして。B4の平尾です。

初投稿となる今回は、私の宝物である川上犬の茶太郎くん(愛称:ちゃーくん)について紹介したいと思います。彼との出会いは、遡ること7年前、当時生後2ヶ月の頃にちゃーくんは平尾家の一員となりました。そのときの写真がこれです↓

もふもふ

飼い始めてすぐの頃は、家中で粗相をし、「こらっ!めっっでしょっ!」と良く叱られていました。あの頃はきれいなトイレシートの上に、身を丸くして納まっているちゃーくんの姿をよく目にしたものです↓

完全にトイレを寝床と勘違いしています…

その後、自由に育てられたちゃーくんは、90点のトイレと許容範囲のお手とお座りができるようになりました。特にお手については、両手を挙げてしまうので、前に倒れてきてしまいます。しかし、本人はとても一生懸命に”お手”をしているので、「すごいねー」といっておやつをあげてしまいます。我々が発想を転換すればいいのです。彼はお手よりも高度なバンザイをしているのだと。

元気に育っていたちゃーくんですが、5歳のとき悲劇に襲われます。元々きつねの様にふさふさだった尻尾を、手術で切除することになったのです。彼はお母さん子で、私の母が海外旅行で家を留守にしていた際に、寂しくて自分で尻尾を噛んでしまったためです。日本犬らしさは失いましたが、熊のような可愛らしい尻尾になりました↓

7歳になった今でも、雪遊びと泥遊びとドライブが大好きなやんちゃ坊主です。最近は、運動不足で少し太り気味ですが、人々に幸せを振り撒きながら元気に過ごしています。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

 

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