Building molecules
分子をつなぐ。
お歳暮の季節。僕も送ったのだが、1件間違えて自宅に送ってしまい研究室のものに(泣)。学生は大喜び(苦笑)。さて今年もいくつかお歳暮をいただいた。名古屋伊丹研究室の村上助教からプレミアムモルツ。飲んでがんばれってことですね。来年から博士課程に加わる松下さんからお菓子。美味しかったです。名古屋で
日本化学会の会員情報誌「化学と工業」12月号に「論説」を執筆させていただきました。あまり馴染みがないかもしれないですが、化学と工業の「論説」とは日本化学会論説委員または論説委員会が依頼した執筆によるもので、文責は基本的には執筆者にあります。日本化学会では、この内容が当会にとって重
本日、またもや古巣の名古屋伊丹研究室からの訪問。もうすでに半分以上来てるのではないか?今回は博士課程2年の斎藤くん・1年の大島くん・修士2年の山田柊哉くん・1年の古賀くん。修士の2名も博士課程に進学するということでなにより。明日からつくばで開催のメディシナルケミストリーシンポジウムに参加する途中に研
研究室発足以来はじめての研究室旅行。夏にはウミノヒカイにみなでいったが公式には今回が初。参加者は演習配属されている3年生と秘書の山田さんもいれて14名。来年にはこれに2名追加となり合計16名となる予定。すぐに大人数になってしまうなあ。さて、行き先は長野菅平。一泊二日の日程だ。早稲田大学のセミ
本日京都大学の中尾佳亮先生の講演会を主宰しました。なんとしてでもお呼びしたかったので、逐一予定をチェックし、有機合成化学協会の講習会の翌日朝という変則的な時間に講演をおねがいしました。研究をはじめたきっかけから、タイトルにあるような協働金属触媒を2つの形式に分けて詳細にお話していただきました。学生か
先週の木曜日から土日を挟んで三連続講演、「図書館総合展」「日本プロセス化学会ウィンターシンポジウム」に続いて、「CSJ化学フェスタ」で講演した。講演はテーマ企画「化学ラボラトリーマネジメント ~ブレイクをめざす情報センリャク~」。トップの画像は担当委員の1人である、伊藤肇先生(北海道
さて、先日の図書館総合展講演に続き、翌日は日本プロセス化学会の「ウインターシンポジウム2016」で講演のため、船堀にあるタワーホール船堀へ。トップにある画像は僕の講演ではなくブログを執筆するため撮影したもの。プログラムは以下の通り。前日にいろいろ仕事をしていたら、
先日11月10日に図書館総合展のシュプリンガーネイチャー社主宰のフォーラムで講演した。詳細はこちら。講演はパシフィコ横浜。講演は10:00からであったので、当然の如く当日朝から行こうと思っていたのだが、近くにホテルを用意してくれるということであったので、なぜか前日入り(苦笑)。横浜に
先日、びっくりする訪問者が(特に伊丹研究室関係者はびっくりすることだろう)。谷くんは、名古屋の伊丹研究室のはじめての4年生で、修士課程を修了した学生だ。よくできる学生であり、彼の主研究は2014年になんと400ページの実験項がある論文となり、出版された。本論文の引用数は既に80件を超えており
ハロウィン?なにそれ美味しいの?というぐらい関心がない日でしたが、宮村さんが訪問。宮村さんは大塚製薬の研究員で、名古屋で受託研究員として2年間一緒に働いてくれた大変優秀な研究者。ちょうど東京で研修があったそうで、お土産持参で訪問してくれた。娘の出産祝いまでいただきましてありがたや。折角来てくれたので