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卒業旅行2020

山口研究室の飯泉です。卒論発表も無事?終わり、修士1年になることができました。これからはより一層研究に打ち込んで頑張っていこうと思っています。そんな春からの自分に対する期待と、景気づけにニ泊三日で卒業旅行に行ってきました(自粛前のお話です)。今回はその旅行の思い出をブログに載せようと思います!

今回の旅行はもともと石川県に行って観光すると聞かされていたのですが、なんといざ旅行が始まると三つの県を移動しながらそこの名物を食べていくというグルメツアーになっていました笑

初日は東京を出発し、名古屋を経由して金沢に向かいました、というのもどうしても名古屋でひつまぶしが食べたかったためです笑 ひつまぶしを人生でまだ数回しか食べたことがないですが、今までで一番美味しかったです。また薬味が旨味を引き立たせるのに必須だとも思いました。自分はわさびを多めに入れた食べ方が一番好みです。高速道路は三連休の時期で混むかと思ったのですが真っ暗になる前には金沢に到着しました。お腹をすかせて向かった初日の夜ご飯は宿泊場所近くのお寿司屋さん。お店としては有名なところではなかったのですが、やはり日本海側の県だけあって文句のない美味しさでした。なかでもカワハギの刺し身が格別で肝のソースにつけて食べる→日本酒を飲むの一連の流れを無限に繰り返しました(笑)

二日目は朝早くから能登半島の方まで北に上り、朝市で海鮮丼を食べました。意外と知られていないんですが石川はふぐの漁獲量が高く、ふぐ丼などもありとても魅力的でした。朝からガッツリ食べたのにも関わらずお昼はがっつり能登牛を食べました。お肉の量も多く正直食べ切れる自身がありませんでしたが、無事完食することができました。やっぱり美味しいものはなんだかんだで食べれるんですね。また能登半島の運転は海沿いがとてもきれいで快適でした。

二日目の夜はカニのコース料理でした。刺し身、茹でられたもの、天ぷら、焼ガニ、炊き込みご飯とすべてがカニでした。食べるのに夢中で途中から写真を撮り忘れてしまいました(泣)

最終日は岐阜の白川郷に行き、飛騨牛をいただきました。飛騨牛は脂がとにかくすごくお肉が口の中でとけます。二日目に食べた能登牛とはぜんぜん味などが異なり、存分に堪能できました。二泊三日と短めでしたが温泉に入り、美味しいご飯を食べ、日本酒を嗜むこの旅はとてもいい気分転換になりました。

 

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飯泉慶一朗

あだ名は、ずみです。 サウナに、はまってます。

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