気づけば研究室発足からはや5ヶ月。最近は山口研食べログ中華版もできましたが、ちゃんとみなさんのためにラーメンも食べてます。
あれだけ紹介したのにまだiPhoneにラーメンの写真がどんどんたまる笑
それでは今回もどうぞ!(これまでの本ブログでのらーめんの軌跡はこちら→1、2、3、4)
天下一品 高田馬場店
写真は上。もはや説明不要のチェーン店。ドロッドロのスープはもはやタレといったほうが正しいくらいに濃厚。スープがいやというほど麺に絡んでくるため、最後にスープを飲み干すという行為をしなくてもいいほど。学生に優しく、お得なセットメニューが多い。
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鶏そば なんきち
2014年のラーメントライアウトという大会で優勝した経歴をもつお店。店内はラーメン屋とは思えないほどめっちゃ綺麗で広い。白濁鶏そばをオーダー。個人的な感想をフランス料理風に簡潔に表すと、“おかゆスープ 〜鶏白湯を添えて〜”。チャーシューがおいしかった
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中華そば 櫻坂
日曜日に渋谷までチャリで行ってきました。というのもオープンキャンパスで係をしてくれた応用化学科二年生に渋谷のラーメン全制覇したというツワモノがおり、それに触発されたから。可もなく不可もなく、典型的なダブルスープの味。
Gagana RAMEN
立教大で行われたサブウェイセミナーの前のエネルギーチャージとして行きました。ホルモンラーメンという珍しいラーメンのスタイルをとっておりました。うちの学生の意見は真っ二つ。しかし、肯定派の意見としても、“ホルモン屋さんとしてなら超一流”、というもの。ホルモンは本当においしかった。
屯ちん 池袋本店
サブウェイセミナーはラーメンに始まり、ラーメンに終わる。中央大山下研との熱い飲み会後の〆のラーメンがこちら。酔っていて舌がおバカになっている中、この味はすごく染み渡りました。おいしかった。次は酔っていないときに行きたいお店。
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壱蔵家
大久保を開拓しようシリーズ。土曜日にみんなで歩いて向かいました。早稲田大周辺では最も評価の高いお店ですが、実際においしかった。クリーミーではありますが、それがあまりしつこくなくスッキリ食べられる美味しい家系です。
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RAMEN CiQUE (ラーメン チキュウ)
日曜日に潤さんと。ほぼノープランで中野、荻窪方面に行こうとなりました。そこで発見したこのお店。小綺麗な店内なためか、女性客も多め。醤油ラーメンを食べました。ダブルスープ味(この手の味ほんと多いなあー)。正直あまり特徴はない。しかし、このお店、塩ラーメンに焼きトマトの組み合わせが評判が高いことを後で知りました。今度はそっちか。しかし、また行く機会があればのこと。
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早稲田大学理工カフェテリア 辛味噌ラーメン
一色のためのらーめん。食べる前から麺が伸び始めているのが特徴。食べ終わる頃には麺の体積が2倍に。圧倒的コスパを誇り、他の追随を許さない。類似メニューに味噌ラーメンがあるが、そちらは卵が入っておらず、トッピングにおいても圧倒的といえるかもしれない。
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ラーメン 巌哲
仕返しのラーメンツアーを呼ぶことになるお店。早稲田周辺では二番目に高い評価を誇る。磨き抜かれた塩ラーメンにマグロが乗っているのが特徴。店主は大阪の麺哲から独立し、早稲田に出店したとのこと(横の老夫婦にお話していた)。僕の中では人生で二番の塩ラーメン(一番は如水)。
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KokoroBA (ココロバ)
麺ややまぐちから徒歩10秒の所に位置する博多ラーメン。前回「ばりこて」で完全なる死を遂げた僕(と潤さん)にとっては、救世主的存在のお店となりました。濃厚なのに臭くない。それでいて紅しょうがに、高菜入れ放題という良心さ。このお店が出している担々麺もなかなかおいしいです。
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らーめん 五ノ神製作所
新宿エリアでも屈指の有名店。えび。店内は甲殻類の香りがぷんぷん。ブログ書きながら知りましたが、新宿御苑のほうにはつけめん五ノ神製作所があり、こちらも評価は高い(行ったことはない)。二人の店員の巧みなチームワークにより作り出される濃厚な海老味のスープに細麺がよく絡み、最後まで美味しく頂くことができました。替え玉すると麺の種類がすこし変わり、このラーメンの違う表情を楽しむこともできます。
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とらとはと
新ジャンル野菜とんこつ、と看板を掲げる高田馬場のお店。5人で入店したためか、残念ながら店員さんのテンションの下がりようが若干見えてしまった(ひとりで切り盛りしていたので仕方ないと言えば仕方ない)。料理とは正直なもので、そういう味がでてしまうのでしょうか(豚骨の獣臭が苦手な人は要注意)。実験と料理には似ている部分もあるので、ポジティブな気分で実験をやらねば良い結果は出ないのだろうと痛感させてくれるお店なのかもしれない、うん。
北大塚ラーメン
以前潤さんの大学時代の後輩漆島さんが来研されたときに一緒に行ったらーめん屋さん。頼んだチャーシュー麺は経営している優しそうな夫婦からは想像もできない、どぎついインパクトのあるらーめん。肉から出る脂の味がラーメンにもろに出ている。らーめん自体はおいしい中華そばの味なので、脂が苦手な人は普通のラーメンをオススメします。
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今回紹介した数13。これでいったい何杯のらーめんとなったことでしょう。数えるのも面倒ですが、とりあえずすごい多いのは確か。
みなさん、実験数がらーめんの杯数を下回ることだけはないようにしましょう!らーめんは研究の活力! 全らーめん店の大将、本当にごちそうさまでした!!
武藤慶
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