写真がとるのが遅れたため、報告が遅くなりましたが、会田 和広(当時D3)が日本化学会第105春季年会にて学生講演賞を受賞しました。おめでとうございます!
2402-3pm-01 ジルコノセン/可視光レドックス触媒を用いた C–O 結合および C–F 結合開裂反応(早大院先進理工)会田 和広 氏
学生講演賞とは
今年度の第 105 春季年会は去る 3 月 26 日から 29 日までの 4 日間,関西大学 千里山キャンパスにて現地で開催され,「学生講演賞」は対象の B 講演 263 件の中から 86 件が選考されました。選考は次のようにして行いました。①当該部門のプログラム部門幹事または編成委員,②プログラム編成委員より推薦された正会員,③講演座長の 3 名が該当講演を聴講し,採点表をもとに審査しました。その結果をもとに実行委員会(2025 年 4 月 18 日開催)で選考し,決定しました。受賞者は以下の通りです。受賞者にはその栄誉をたたえ,さらに一層の研鑽を積まれますことを期待して、受賞者の所属機関宛に送付する予定です。