Building molecules
分子をつなぐ。
時間が他の記事と前後しますが、先週はいろいろと行事とお出かけがありました。月曜日はRyanの講演会、水曜日からは淡路島で行われたISONIS-11(The 11th International Symposium on Integrated Synthesis)に参加。夢舞台+ウェスティンで
昨日16:30より米国スクリプス研究所のRyan Shenvi先生(以下Ryan)をお招きし講演会を主宰しました。今回の来日は新学術領域「中分子戦略」が主催する国際会議「ISONIS-11」@淡路島の講演のため。初めての日本で、本学が初めての日本の講演です。RyanはBaran研究室の第一期
先日名古屋大伊丹研究室のD3の吉村 柾彦くんが研究室を訪問してくれました。もうほとんどの伊丹研の学生は来てくれたんじゃないかという気がします。吉村くんは研究的には直接関係はなかったけど、大変優秀な学生です。某◯◯をとれるといいなあと思ってます。さて、お土産もいただきました。これ。
本日16:30より米国の最大手製薬会社メルクの上級主席研究員である安田修祥先生をお招きして講演会を主宰しました。学生の時に聞いて大変感化された思い出があり、ぜひとも早稲田生にも聞いてほしかった講演会です。数少ない日本での帰国の際を狙って、ラブコールをかけていたところ来ていただけました。
最近2つの化学誌に研究解説記事を寄稿しました。1つは「化学と工業」誌。日本化学会の会員誌です。10月号「支部発話題」に、「汎用官能基切断型カップリング反応の進展― 教科書では教えない有機化学反応」というタイトルで、我々も含め最近精力的に行われている、通常では反応しない反応官能基を変換する反応
今日の午後にドイツから帰国。ラボについたところで、タイミングよく名大の深澤愛子さんが訪問してくれました。今日はたまたまある領域の会議で東京に来ていたとのこと。名大の同僚でずーっと緒に仕事していましたが、そういえば会うのすらすごい久々な気がする。美味しい中津川の栗きんとんをお土産にもら
7月29日、30日で新学術領域「反応集積化が導く中分子戦略:高次生物機能分子の創製」の成果報告会に参加するため、京都大学桂キャンパスへいってきました。プログラムはこちら午前中は研究室で抄録会があったため少し遅れて到着。桂キャンパスは3度目ぐらいですが、相変わらず遠いしなにもない。
上の美しい写真は、オーストラリア・メルボルン市街からトラムで20分ほどいったセント・キルダ・ピアから。6月22日から26日まで、メルボルンで開催された 17th ACC (Asian Chemical Congress)に参加しました。目的は、4月に受賞が決まったFACS Distingui
7月13日に岐阜薬科大学へ講演へいってきました。 日本薬学会東海支部特別講演会として、同大学の合成薬品製造学研究室、 伊藤彰近教授にお招きいただきました。伊藤研究室の助教の山口英士くんは、名古屋大学時代に博士研究員として1年間一緒に仕事をしてもらいました。とっても優秀な若手研究者です。
6月17日から29日までゴードン会議「Heterocyclic compounds」にご招待されたのと、ボストンカレッジ及びボストン大学で講演をしてきました。いろいろ話したいことはあるのですが、やらなきゃいけないことが山積みであるのと、折角の体験なので後日ケムステに投稿したいと思います。とり