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山手線一周マラソン

東京に戻ってやりたかったこと。山手線一周マラソン! 名古屋の名城線一周(31キロ)は2回走ったが、やっぱり環状線の雄は山手線。武藤助教と学生をつれて走ってきた。ちなみに山手線とは以下の通り。

日本の首都である東京の都心部で環状運転を行い、多くの駅において、都心から各方面へと伸びるJR(在来線・新幹線)や私鉄各社の放射路線、および都心部を走る地下鉄各線に接続している。1周の長さは34.5km、1周の所要時間は内回り、外回りとも標準で59分、朝ラッシュ時は61分、夕方ラッシュ時は60 – 61分(いずれも大崎での停車時間を除く)である。ラインカラーは1963年登場の103系電車の車体の色に使用されたウグイス色(国鉄黄緑6号)であり、以降登場したステンレス車両の帯の色や[8]旅客案内(路線図・サインシステムなど)にも使用されている。

上述してあるように一周34.5kmではあるが、実際に線路の上を走るわけにはいかず、うねうねといくので総走行距離はフルマラソンとほぼ同じの42キロほどといわれている。駅数は29。完全走破すれば30の駅を回ることになる。

さて、最後にどうしても温泉に入りたかったので出発は温泉と駐車場のある巣鴨の東京巣鴨の極上癒し温泉「SAKURA」(サクラ)を選んだ(上記写真は出発前)。つまり、出発駅は巣鴨。

ルールは「とにかく皆で走り、JRの看板で写真をとりつつ、周りを楽しみながら、面白いところがあったら寄り道あり」

駒込に行こうと思ったら何故か大塚について、逆回りとなってしまったが、結果は8時間近くかかったが無事完走!ルートと全駅の写真は以下の通り。

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一周ルート。巣鴨ー目白間はアプリが落ちて記録できず。

 

ただ、これだけなら、走らなくても電車にのればとれるので、途中でいろいろと写真をとり寄り道をした。

いやー疲れた。最後にパチリ。このあと温泉に入って疲れを癒やした。みんあお疲れ様でした!

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山口 潤一郎

教授早稲田大学
趣味はラーメン、マラソン、ダイビング、ウェブサイト運営など。化学の「面白さ」と「可能性」を伝えるために、今後の「可能性」のある学生達に,難解な話でも最後には笑って、「化学って面白いよね!」といえる研究者を目指している。.化学ポータルサイトChem-Station代表兼任。

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