日 時:2023年9月15日(金)16:30~18:10
講 師:Sarah E. Reisman教授
資 格:California Institute of Technology, Professor カリフォルニア工科大・教授
場 所:63号館 2階 03会議室 (森村市左衛門記念会議室)
演 題:Necessity is the Mother of Invention: Natural Products and the Chemistry They Inspire
Reisman教授は、米国の有機化学者です。Connecticut Collegeを卒業後、2001年にYale大学にて大学院生となります(John L. Wood教授)。2006年にPh.Dを取得、その後2008年までハーバード大学で博士研究員を行いました(Eric Jacobsen教授)。2008年から現在のカリフォルニア工科大学で助教授となり、2014年に教授に昇任されました。今回は今年度の向山賞を受賞され、授賞式と講演のために日本に来日されました。その後に本学でお迎えすることができました。ぜひお越しいただけと幸いです。