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疲労した体にはサウナが一番 ~池袋かるまる編~

みなさんこんにちは、サウナ男子こと飯泉です。
年度末は色々忙しく疲れが溜まると思いますが、そんな時はサウナで整ってリフレッシュするのが一番です!
(未経験者、入るのに勇気がいると言った方は前々回のブログを参照してみてください。→前々回のブログ)

今回は、かるまるという池袋にある男性専用サウナに行ってきました。サウナ内の温度や湿度がしっかり管理されているかるまるのサウナの質は大変高く、全国でも上位に位置します。
いつかの田中啓介のブログでも紹介されていましたが、かるまるには、4つのサウナがあり、それぞれの特徴が全く異なることから一日いても飽きません。
①熱を閉じ込めしっかり熱をサウナーに伝える岩サウナ、②サウナストーンにアロマや水をかけて香りや温度上昇を感じられるロウリュを楽しめるケロサウナ、③樽のような個室で薬草の香りを楽しみながらしっかり蒸される蒸サウナ、④本場フィンランドの伝統的な薪ストーブサウナがあります。

ただ一点残念なところがあるとすれば人気がありすぎて休日などに行くとかなり混んでいることです。並ばず自分のペースでゆっくり入りたいのであれば、他をお勧めします。というのも混んでるときだとどこを入るにも並ぶ必要があったり、薪ストーブサウナは首都圏でもここにしかないので昼間は抽選で選ばれた人しか入ることができません(夜は待てば入れます。)
それでもかるまるのサウナには、入りたいのですから悩ましいものです。

それはそうとサウナに行った僕がさらに驚くことがあったのです。この日は、普段の2倍と言っても過言ではないほどの激混みでした。。。なんでこんな混んでる日に来てしまったのだろう、運が悪かったなと思いました。しかしこの日は、ただ混んでるわけではなく各地方の有名な熱波師が来店して仰いでくれる週だったのです。
熱波師とは、サウナでお客様をタオルを使いあおぎ、風を送ってくれる人です。室内に充満している水蒸気をかき回して、心地よい熱い風をお客に届けます。最近では、熱波師の大会などもあるそうです。
不運から一気に幸運な日に変わりました。この機会を逃すわけにはいかないと思いいざ抽選会に参加!
見事に当選し、熱波師の熱い風を受けることができました。この日は、鳥取県のNature Saunaの五塔熱子さんがきてくださいました。五塔さんはタオルを使ってさまざまな技を駆使するドイツ発祥の熱波「アウフグース」の日本予選で優勝しています。その色々な技を惜しみなく披露していただきました。
しっかり、かるまるのTwitterにも載ってます笑

最後にしっかり水風呂に入り整うこともできました。

 

そろそろサウナで整いたいなーってすでに思っています。

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飯泉慶一朗

あだ名は、ずみです。 サウナに、はまってます。

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