Pd-Catalyzed Denitrative Intramolecular C–H Arylation 983views
M2キティ淺原とD1大北、M2齋藤の論文です。京都大学中尾先生との共同研究として報告しました。5年間続けてきたニトロ基活性化反応がようやく日の目を見ることができた記念すべき論文です。人まねになってしまいますので、少人数で切れのある反応開発をしていきたいと思います。
D1小松田とM1加藤の研究。昨年のアクセスランキング1位を獲得した芳香環を壊すプロジェクトの第二弾。3成分がくっついて、ついでに芳香環も壊してくれる面白い反応です。応用が課題ですが、何人かが類似の反応で成果をあげていますので、来年もお楽しみに。
3位:Generation of strong casein kinase 1 inhibitor of Arabidopsis thaliana 760views
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四位は3年ぶりの細川研究室との合同飲みです。M1黒澤さんの記事。数ある飲み会の中からこの記事が上位に食い込んでいるのは早稲田とか有機合成とかタイトルにはいっているからでしょうか。久々の合同飲みは同じ有機合成化学で研鑽している学生の交流としてとっても良かったと思います。普段から仲良くしましょうね。
第五位も僕の記事。3つの行事を1つにして紹介したものです。上述したボロ勝ち飲みと同じ様にタイトルが結構重要なんですかね。向山の文字も結構業界では効果があるように思えます。
論文アクセスランキングTop3
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研究室とは関係ない趣味の話題が1位。執筆者はM1の杉本さん。新しい製品がでるとふだん気にしているひとも必ず飲んでしまうハイカロリー商品「○○フラペチーノ」。おもにこれらを自分でカスタマイズするための記事です。実は、公開時はあまりアクセスはありませんでしたが、検索エンジンに拾われたのか、尻上がりにアクセスがあがり今回の1位ゲットとなりました!
二位も研究室とは関係ない記事。アイキャッチ画像は衝撃注意です。記事の執筆者はD1の一色くん。目が痛いだのなんとかぶつぶついっていたので、レーシックしたら?といったら早速やってました。フットワークが軽いのは彼のいいところです。コンタクトレンズを使っている方々に広くオススメします。
三位は僕の記事ですね。40年使ってきた体の一部が壊れた話です。これまで健康すぎて保険などを無駄にしてきたので、保険の偉大さを知りました。体には気をつけてますます頑張りたいと思います。ちなみに、次にアクセスが高かったも記事が、関連記事の (1,167views)で面白くないので、対象外としました。もう一個の関連記事としてもありますので、合わせてお読みください。
第四位:
山口 潤一郎
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