お久しぶりです!M1になった久保です。
この頃蒸し暑い日々が続いてますがいかがお過ごしでしょうか?暑さや湿気とは積極的にキープディスタンスしていきたいところです。
さて、山口研のある121号館の周りには飲食店がたくさんあります!さすが学生街といったところでしょう。とはいっても、普段行くお店はなかなか限られてしまいます。最近では、なんだかんだ丸亀うどんによく行きがちです。すだちおろし冷やかけ、さっぱりしてておすすめです。
丸亀製麺の他にも、麺爺や図星・どんぴしゃり、武道家、えん家、奏す庵、キッチンブン、キッチンオトボケ、やよい軒etc..に行きがちです。中でも、やよい軒(早稲田店)には、少し気になることがあります…
お分かりいただけましたでしょうか、入り口の脇に石碑が建っています。よく見ると、「夏目漱石誕生之地」と書いてあります。なんとここは夏目漱石誕生の地だそうです!以下は一般社団法人新宿観光振興協会[1]のウェブサイトからの引用です。
早稲田西口を出て、「早稲田前交差点」から夏目坂をのぼりかけたすぐ左手に『夏目漱石誕生之地』と刻まれた黒御影石の記念碑が建てられています。
昭和41年、漱石の生誕100年を記念して建てられ、文字は遺弟子である安倍能成氏によるものです。
漱石は慶応3年(1867年)1月5日(新暦の2月9日)、この地に生まれました。現在の喜久井町1番地です。誕生の地から若松町の方へと上る坂を「夏目坂」と命名したのは、漱石の父・直克です。このことは、漱石自身が随筆「硝子戸の中」に書いています。江戸幕府が開かれる前から牛込の郷土として土着していた夏目氏は、元禄期以降、馬場下の名主を世襲していたため、町名を当家にゆかりのあるものとしました。
調べてみると、ラボの周辺は漱石ゆかりの地であることがわかりました。なお、やよい軒との関係性は不明です。早稲田周辺にはやよい軒の他にも漱石山房記念館などもあるので、気になる方は足を運んでみてください!
参考文献
[1]一般社団法人新宿観光振興協会, “夏目漱石誕生の地” http://www.kanko-shinjuku.jp/spot/kw-漱石/article_353.html
久保真之
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