Blog (日本語) 人工知能のはなし<後編> 2020.10.11 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it COPY Title&URL Sorry, this entry is only available in 日本語. The following two tabs change content below.BioLatest Posts 星貴之D3 at 早稲田大学山口研究室 D3。ボードゲームやプログラミングなど、頭を使うことが好き。 Latest posts by 星貴之 (see all) (日本語) 有機化学×グラフ理論(3) - 2022年8月3日 有機化学×グラフ理論(1) - 2021年9月30日 (日本語) 有機化学×グラフ理論(1) - 2021年7月12日 Post Share Pocket RSS feedly Pin it (日本語) 人工知能のはなし Prev post (日本語) 中国の美食〜上海の朝食編〜 Next post
前編と合わせて、大変、興味深く読ませていただきました。
DeepMindからAlphaFold2が出て、タンパク質立体構造をAIを用いて高い精度で予測できるという話が話題になりましたが、AIの有機化学プロセスへの応用について星さんの見解に変化はありましたでしょうか?
第一線の研究室で研究されている星さんの現時点のお考えをお伺いしてみたいです。
みうら様、コメントありがとうございます。
専門分野ではないですが、それでもAlphaFoldの登場には衝撃を受けました。深層学習にも得意不得意がありますが、タンパク質の構造予測には適していたということなのでしょうか。
今後有機化学においてもAIの得意とする部分から少しずつ置き換わっていくと思いますが、それでもやはり有機化学者の仕事がなくなるという未来は想像しにくい、という考えに変わりはないですね。