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(日本語) 糖質制限ダイエットのススメ

お久しぶりです、M2になりました崎原です。

今回のブログでは今年に入ってから密かにやっていた糖質制限ダイエットについて書きたいと思います。

研究室に入ってから早2年。B4の頃は昼はカップラーメンやコンビニ弁当、晩は毎日外食(早稲田近辺のお店は麺ばかり)で、M1に入ってからは金欠になり昼も夜もカップラーメン生活をしていました。

その結果、順調に体重は増え過去最高に並ぶ75 kgまで到達したこともありました。バリバリ野球をしていた高校時代よりも余裕で重くなってしまいました。

特に太ったのはB4の1年で、そりゃ毎日高カロリーで糖質の塊を食べていれば当然太るよなと今なら思います。

そんなわけで就活も年会発表も終わった今年の4月からダイエットすることを決意しました。

なぜ数あるダイエットの中から糖質制限ダイエットを選んだのか。それはただただ楽なんじゃね?と思ったからです。

そろそろ糖質制限ダイエットってなんぞや?という声が聞こえてきそうなので簡単に説明しておきます。

糖質制限ダイエット

糖質制限ダイエットは文字通り摂取する糖質の量を減らすことで痩せるダイエット方法です。

そもそも糖質は炭水化物から食物繊維を除いた量で表され、商品の成分表示表を見ると書いています。

例えば、カゴメの野菜生活の成分表示はこんな感じです。

あまり例がよくないかもしれませんが、野菜生活は炭水化物が16.6 gであるのに対して糖質が15.6 g(糖類とは別です)、食物繊維が0.2~1.7 gと大体の和になっているかと思います。

糖質は摂取すると優先的にエネルギーとして消費されます。しかし、消費しきれずに余った糖質は脂肪に変換されてしまうそうです。そのため、糖質を摂りすぎると結果的に太ることに繋がります。

摂取する糖質の量を減らせば優先してエネルギーとして消費するはずの糖質がないので、その分のエネルギーを脂肪から消費するようになり痩せることができる!と、そういう仕組みになっています。

やり方としては非常に簡単です。糖質の少ない食べ物だけを食べて1日の摂取糖質量を制限する、それさえクリアしていればカロリー等は気にせず何を食べてもOKです。

僕はこの何食べてもOKという部分に惹かれました。食事を制限するダイエットって過酷なイメージがあったのですが、糖質さえ気をつければ何を食べてもいいのでお腹減りすぎて死にそう…、みたいにはならずに済みます。

皆さんは「ロカボ」という言葉を一度は耳にしたことがあるかと思いますが、ロカボも糖質制限方法の一種です。

厚生労働省が2020年に発表した「日本人の食事摂取基準」によると、糖質の理想摂取量は男女ともに1日に必要な総エネルギー摂取量の50~65%とされています。

糖質は1 gが4 kcalに換算されるので個人個人の必要な総エネルギーがわかればそこから概算ができます。

とはいうものの自分自身の必要な総エネルギーなんてわかりませんよね。なので日本人の1日の平均糖質摂取量とされている270~300 gを基準として考えてもらえればと思います。

そしてロカボで言えば、その摂取量を70~130 gに抑えることを目指す糖質制限方法になります。

今回、僕がやっているのは特に明確にこれぐらいに減らす!という感じではなく今までの食事と比べて減らす、というイメージに近いかもしれませんが具体的な内容をお伝えしたいと思います。

毎日の食事

糖質制限ダイエットをする前としているときの毎日の食事を比較してみたいと思います。

ダイエット前

朝 : 基本的になし。食べてもコンビニのパン1個(よく食べていたクロワッサン5個入りで糖質約50 g)

昼 : セブンイレブンオリジナルのきつねうどん(糖質約52 g)+コールスローサラダ(糖質約10 g)+ドレッシング (糖質約2–5 g)+フランクフルト (糖質約5 g)

間食 : モンスターエナジー355 mL×1本(糖質約45 g)+ポテトチップス(糖質約35~50 g)+ラボのコーヒーメーカーのココア×2(糖質不明)

夜 : セブンイレブンオリジナルのきつねうどん(糖質約52 g)+コールスローサラダ(糖質約10 g)+ドレッシング(糖質約2–5 g)

帰宅後 : アイス1個(糖質約30 g)                    計約243~314 g+α

ざっと計算してこんな感じです。正直、ここに書いた分以外でも間食はよくしていたので+αの部分がかなり大きい可能性もあります。

ダイエット中

朝 : アーモンド効果200 mL×1本(糖質約1 g)

昼 :セブンイレブンのサラダチキン(糖質0 g)+コールスローサラダ(糖質約10 g)+ドレッシング (糖質約2–5 g)+たまにフランクフルト (糖質約5 g)

間食 : ガリガリ君×1本(糖質約16 g)+カリカリコーン(糖質約34 g)

夜 : セブンイレブンのサラダチキン(糖質0 g)+コールスローサラダ(糖質約10 g)+ドレッシング (糖質約2–5 g)+たまにフランクフルト (糖質約5 g)

帰宅後 : たまにSUNAOの糖質offアイス1個(糖質約5~10 g)        計約78~99 g+α

このダイエットを始めてからはかなり間食も減らし、食べるものには気をつけています。+αの部分もありますが、以前よりは大幅に減っていると思います。

家に体重計がないので実際に体重を測れていないのが申し訳ないのですが、研究室の人や友達にも痩せたと言われることが増えました。

なのできっと効果はあります!!!

実家に帰ったら実際に測ってどこかで報告できればと思っていますのでしばしお待ちください。

現在、自炊はしていないですが自炊をすればもっと食事の幅は広がります。来年からは時間的にも余裕ができると思うので自炊してもっと完璧な糖質制限をしたいと思ってます。

糖質制限におすすめの食べ物

最後に糖質制限して痩せたい!っていう人へ向けておすすめの食べ物を紹介して終わりたいと思います。

 

糖質は炭水化物から食物繊維を除いた量で表され、商品の成分表示表を見ると書いています。

例えば、カゴメの野菜生活の成分表示はこんな感じです。

あまり例がよくないかもしれませんが、野菜生活は炭水化物が16.6 gであるのに対して糖質が15.6 g(糖類とは別です)、食物繊維が0.2~1.7 gと大体の和になっているかと思います。

 

参考サイト

・糖質の摂り過ぎによる症状と摂取目安量について 日本トリム https://www.nihon-trim.co.jp/media/32006/

・野菜生活100オリジナル カゴメ株式会社 https://www.kagome.co.jp/products/drink/A7257/

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崎原盛敬

M2
M2。大阪出身、もちろんタイガースファン。 ライブハウスが大好き。

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