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歴代最強は伊達じゃない!14年ぶりの世界一奪還へ!

皆さんお久しぶりです。そろそろ本格的にダイエットを始めようと考えている田島です。
突然ですが、今回は野球についてのお話です。

ご存知の通り、つい先日WBC(World Baseball Classic)が開催され、見事日本が14年ぶりの世界一に輝きました🎉

野球をあまり知らない人からすれば、驚きは少ないかもしれませんが、今回の世界一は本当にすごいことなのです。今大会は、これまでのWBCとは異なり、メジャーリーガーが多数参加しました。WBC参加国の中でも、異彩を放っていたのはアメリカ代表です。

野球を見たことのない方でも、世界最強打者と名高いマイク・トラウトの名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか。マイク・トラウト選手の他にもゴールドシュミット選手やリアルミュート選手など名高い選手が多数アメリカ代表として参加しました。一人一人紹介していきたいところですが、あまりにも長くなってしまうので、簡単に紹介すると大谷選手が9人いるようなものです。

アメリカ代表(かっこいい!!!)

しかし、選手層の厚さで言えば、侍ジャパンも負けていません。ダルビッシュ選手や大谷選手、吉田選手に加え、史上最年少三冠王の村上選手や令和の怪物こと佐々木朗希選手が参戦しました。

そんな侍ジャパンとアメリカ代表が対戦したのは決勝戦でした。今回の決勝戦は間違いなく、歴代WBCで最も熱い対戦だったと思います。特に、最終回の投手大谷選手と打者マイク・トラウト選手の対戦は、本当に素晴らしかったです。

三振に仕留めた大谷選手のスライダーは14年前のダルビッシュ選手を彷彿とさせるような、完璧な一球でした。できることならアメリカまで、観戦に行きたかったですね、、、いつか、必ずアメリカに野球観戦に行こうと思います。

決勝観戦の夢は叶わなかったものの、なんと友人が準々決勝(対イタリア戦)のチケットを手に入れたため、現地観戦をしてきました!

しかも、ライトスタンドの前から六列目!

臨場感満載

写真からもわかるように、グランドが本当に近くて臨場感満載です。

大谷選手

大谷選手もこんなに近くで拝めました。リアルキャプテン翼といわれる大谷選手ですが、信じられないくらい頭が小さく、スタイルが良かったです。本当に同じ人間なのですかね。

スコアボード(写真練習しないとダメですね)

気になる試合結果ですが、9-3と大勝で、私の応援している吉田正尚選手のホームランやダルビッシュ選手、大谷選手の登板を見ることができ、大満足です。声出し応援が解禁されたのもあり、本当に人生で一番楽しい野球観戦でした。チケットを取ってくれた友人には頭が上がりませんね。

今回のWBCで改めて野球の素晴らしさを知ることができました。世界大会となると、応援している球団関係なく、日本人全員が一致団結し、侍ジャパンを応援できるのも世界大会の醍醐味だと改めて実感しました。次のWBCは3年後なので、ぜひ、皆さんも応援しましょう!また、昨年パリーグを二連覇し、26年ぶりの日本一に輝いたオリックス・バファローズを皆さんで応援しましょう!!!!!

p.s.しっかりテレビにも映りました。

引用
サムネイル画像 モデルプレス、https://mdpr.jp/photo/detail/13364152
アメリカ代表 トラウト選手のTwitter、https://twitter.com/MikeTrout/status/1638547223075061763?s=20

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田島遼大

田島遼大

LD2山口研究室
舌バカの方が幸せだと思います。

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