Building molecules
分子をつなぐ。
7/21〜25に行われたOMCOS20に参加してきました!OMCOSとはOrganometallic Chemistry Directed Towards Organic Synthesisの略で、ざっくり言うと有機合成の中でも有機金属化学を使って研究している人たちが集まるこの分野では一番大きな
新年度になってからはじめましてですね。D1になった小松田です。いきなりですが、皆さんは上にも示した「Japan Prize (日本国際賞)」をご存知でしょうか?「Japan Prize」(日本国際賞)とは、「国際社会への恩返しの意味で日本にノーベル賞並みの世界的な賞を作ってはどうか」との政府
早いものでついこの前、年が明けたかと思えばもうすぐ今年度が終わろうとしてます。気がつけば修士課程が終わり、4月からは博士1年ですがあんまり変化も実感もないです。と思ってましたが、年明けから我々M2はあるものに追われていました。そう、修士論文です。ということで先日、修士論文の提出と有機系の研究
11月23日にPurdue大学のMingji Dai先生の講演会を山口研主催で行いました。Mingji先生は潤さんが昨年のゴードン会議の際に会って意気投合したそうです。今回、日本で講演するなら早稲田大学で、ということで来ていただきました。講演前には学生やスタッフとのディスカッションを
8月31日にIllinois大学Urbana-Champaign校のDavid Sarlah先生をお招きして講演会を行いました!先生には、ベンゼンの脱芳香族化をメインに反応開発と天然物合成についてお話いただきました。戦略は違えど近いテーマをやっている身なので、とても興味深かったです。開発
7月5日にOrganic Lettersに論文がアクセプトされました!ベンゼン環の脱芳香族化に関する論文です。DOI: 10.1021/acs.orglett.8b01807学部4年生の頃に別の研究室で天然物合成をやっていたので、今回は修士1年に山口研究室に入ってからのテーマで論文を出す
5月27日から30日にかけて中国の上海有機化学研究所で行われた"The 1st Sino-Japanese Symposium on Catalysis for Precision Synthesis"という国際学会に参加してきました。潤さんの講演と僕の口頭&ポスター発表がありました。上
久しぶりに大学周りの銭湯を紹介します。(過去記事はこちら金泉湯、福の湯) ※福の湯は現在休業中3つ目の紹介ですが実はこれ以外にもたまに行ってます。ただしあまりにも書くことがなさすぎる。その中でも今回はイチ押しの銭湯「万年湯」を紹介します。実はこの銭湯、潤さんの奥さんの裕美さんから話を聞い
先日2月28日は山口研究室の卒業論文提出日でした。そして、3月3日には4年生の卒業研究発表会を行いました。昨年度は細川研との合同発表会でしたが、もう少し後でやりたいという潤さんの希望により今年は時期をずらして山口研のみでやりました。さらに今回は、あと1ヶ月後には研究室に入ってくる(早い!)3
10月17-19日にタワーホール船堀で行われた第7回CSJ化学フェスタ2017に参加してきました。山口研究室からはM1の一色、大北、小松田がポスター発表を行いました。「産学官の交流深耕」と「化学の社会への発信」を目的とするこのCSJ化学フェスタ。アカデミックのみならず企業からも多くの